花とゆめコミックス 贄姫と獣の王 〈１５〉

友藤結

白泉社（2021/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592223054
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

完結。ハッピーエンドなんだけど、隊長さん、何やってんのー！

2021/01/23

[縁側]

完結。😀最後までストーリーも画もレベルを保ったまま見事に着地。（作者のご都合主義が顔を出す作品も多いけど、こちらは綺麗に完結です)。誰もがハッピーエンドは分かっていて読むのだろうけど、それをどう読者に納得させるか、がこの作品の価値なのよね。で、奥手の二人の方はどうにかならんのか！？何やってんだ！？

2021/05/26

[雲]

LINEマンガで読み始めた　思ったよりハマってしまい、全巻読了。面白かった。なかなか魅力的な登場人物も多くてなかでも、私のお気に入りは爬虫族の王女、アミト姫。とにかく清らかなお心の持ち主なの。親衛隊長のヨル様と幸せになってね！

2023/05/14

[るぅ]

最終巻。全編を通してツッコミどころの多い作品ではあったけど、ありのままの自分を愛することや多様性を認める的なテーマには共感。

2021/06/12

[せんにん]

「…ああ、私は私に生まれて本当によかった」セトの謀略。アヌビスの真意。運命。その先にある未来とは…？魔族×人間のファンタジー、最終巻。冒頭からクライマックス。サリフィの言葉がまたもや周囲を動かし、救い出していく。次々とこれまで出逢った人々が再登場。王道、されどこの展開は激アツ、涙出てくる…。イスタン海軍かっこよすぎ。新しい居場所。おーさまとサリフィ。自分が、自分で本当に良かった。最終話のサリフィが綺麗すぎて…可愛い。未来と、少しだけその後。こういうエピローグ最高過ぎる。アニメ化…最後までやって欲しいよ…。

2021/05/11