出版社内容情報
アパレルショップに勤める茜は、思うように売り上げを伸ばせず悩んでいた。ひょんなことから出会った京香に「ライザップ式接客術」を学ぶことになる。「ライザップ式接客術」を学ぶことで、顧客との関係性を深め、売り上げを伸ばしていく茜の姿を通じて、「ライザップ式接客術」のすべてをわかりやすく学ぶことができる1冊。どんな業種にも役立つ、接客術のバイブルです。
ライザップの強みは「やり切らせる」こと。ではなぜ、ライザップは「やり切らせる」ことができるのか?
ライザップの強みは「やり切らせる」こと。ではなぜ、ライザップは「やり切らせる」ことができるのか?
その秘密は「ライザップ式接客術」にあった!
ライザップのトレーナーとゲストとの濃密な関係性こそが、「やり切らせる力」のカギ。そんな関係性を築き上げる「接客術」こそが、ライザップビジネスの成功の秘訣だった。
ボディメイクのメソッドからトレーナーの教育カリキュラムまで、そのすべてを作り上げたトップトレーナーが明かす、「ライザップ式接客術」の秘密とは?
どんな職種でも応用できる「ライザップ式接客術」をマンガでわかりやすく解説した1冊が登場!
内容説明
ゲストの心を離さないライザップ式接客術は、どんな職業にも応用可能な究極の接客術です。
目次
第1話 ゲストの心を離さない「ライザップ式接客術」(ゲストの心を離さない接客術とは?;顧客を動かす「真のニーズ(動因)」)
第2話 顧客の真のニーズに「向き合う力」(「向き合う力」‐1 顧客を100パーセント肯定する;「向き合う力」‐2 相手に一生懸命興味を持つことの意味;「向き合う力」‐3 5つのWHYの有効性;承認メッセージの効果的な使い方;「声なき声」が未来の顧客獲得のヒント)
第3話 顧客に徹底的に「寄り添う力」(「寄り添う力」を発揮するには?;ライザップ式接客術を支える3M‐1 MANAGEMENT(マネジメント)
ライザップ式接客術を支える3Mー2 MENTAL SUPPORT(メンタルサポート)
ライザップ式接客術を支える3Mー3 MIND(マインド)
シャドウタイムのマネジメントの重要性)
第4話 顧客と目標達成後も「つながり続ける力」(「つながり続ける力」とは?;顧客との関係性の深まりのレベル;顧客とつながり続けるために必要なこと)
最終話 エピローグ
著者等紹介
幕田純[マクタジュン]
RIZAP統括トレーナー。1986年生まれ。NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA‐CPT)、ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)。全日本男子ハンドボール強化合宿(2009年)にトレーナーとして参加。前職はフリーランスのパーソナルトレーナー。事業の立ち上げ当初からRIZAPに携わる。RIZAPのトレーニングや食事、目標達成のメソッドを作成し、トレーナーを育成する教育体制を構築
NICOMICHIHIRO[NICOMICHIHIRO]
漫画家。第7回即日新人賞にて大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。