- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 講談社 キスKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
23
「「山内しずか」は存在しない。じゃあ目の前のこの人は一体誰なんだ!?」。積読消化。御手洗家に取り入り、やがて乗っ取りを画策、成功させた渡真希子の内実を探る為の引きこもりを克服せんとする希一の外出への道程と、その弟・真二に疑念を抱かれる「山内しずか」=杏子の窮地を経て、「エリーゼ」と「mai」、過去を繋ぐ二つのブログが明らかにする意外な真実と柚子の危機まで。何だか御手洗父の優柔不断さが全ての元凶な気がして来たが。真相究明まであと数歩、と言うタイミングでのこの窮地、掻き回すなぁ(以下コメ欄に余談)。2019/08/27
チューリップ
6
希一を外に連れ出して一緒に行動を始める事でまた分かってくる事が増えたけどまだまだ火事の真相は分からない。杏子が勢いで昔好きだった事言っているけど本人がそれをもう重要視していないのに希一が意識しているのは何か面白かったな。でも自分に否定的だったから杏子に肯定して貰えるのが前進するきっかけになったらいいな。柚子は根っからいい子だからこそ父親を信用しちゃったんだろうけど全然連絡取り合わない時点で良い人なわけないんだよな。2020/03/08
みやしん
3
全方向角を立てない主体性ゼロの父親が最大の元凶じゃないか。既読がつかない→ケータイの故障と判断する次男も程度が知れる。2020/08/19
毎日が日曜日
3
★★★2019/03/17
糸文
2
★★★★★2023/09/20