どうぶつのかぞく<br> ちびしろくまのねがいごと―どうぶつのかぞく ホッキョクグマ

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どうぶつのかぞく
ちびしろくまのねがいごと―どうぶつのかぞく ホッキョクグマ

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  • サイズ A5判/ページ数 80p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784065145784
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

しろくまのおかあさんがこしらえた雪の家で、十二月のクリスマスの日に、ふたごの男の子が生まれました。お兄さんはユール。弟はミールと名づけられました。
春にはレモン色のおひさまのもとにとびだして、夏にはソーダ色の海にとびこんで、秋にはこけももでほっぺたをそめて、冬にはオーロラをながめて。
一年を通じて成長していく、ホッキョクグマのユールとミールの物語。かわいらしいホッキョクグマの生態が、やさしくわかります。
子どもたちに人気の動物の家族をテーマにした童話シリーズ「どうぶつのかぞく」。
動物たちのユニークな子育てや家族が力を合わせてが生き抜く様子を題材に8人の豪華執筆陣が描き下ろし、動物学の第一人者である今泉忠明先生がお話とコラムを監修。
小学低学年から中学年向けの創作童話です。
2018年12月から3ヶ月連続で刊行致します。

●シリーズ「どうぶつのかぞく」の特色
・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。
・動物学の第一人者、今泉忠明先生によるお話とコラムの監修。
・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。また、シリーズを通して読むことで、さまざまな動物の生態を知ることはもちろん、親子の愛情や自然界で生きる厳しさ、命の尊さを学べます。
・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。
・巻末に収録したコラムページで、どうぶつへの理解がさらに深まります。
・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読にもぴったりのボリュームです。
ラインアップ予定

12月 パンダのおはなし(小手鞠るい)       ペンギンのおはなし(吉野万理子)
1月  カンガルーのおはなし(佐川芳枝)      アフリカ象のおはなし(如月かずさ)     キリンのおはなし(茂市久美子)
2月  ホッキョクグマのおはなし(小林深雪)    ライオンのおはなし(村上しい子)      チーターのおはなし(佐藤まどか)




内容説明

こわがりで泣き虫なぼくが、北極の王さま?おはなしを楽しみながらどうぶつのかぞくのことがよくわかる!巻末の「まめちしき」で、動物への理解がさらに深まる。小学初級から。

著者等紹介

小林深雪[コバヤシミユキ]
作家。埼玉県出身。武蔵野美術大学卒。エッセー集、童話のほか、漫画原作も多数手がける。2006年に、『キッチンのお姫さま』(「なかよし」掲載)で講談社漫画賞を受賞

庄野ナホコ[ショウノナオコ]
イラストレーター、絵本作家。絵本、挿絵の他、カバーをはじめ、書籍装画などを中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

4
「どうぶつのかぞく」シリーズ。ですが、本書はSDGs関連の問題でもあります。北極のホッキョクグマが絶滅の危機に瀕していることは、地球の温暖化による生息地の減少も関係しています。庄野ナホコさんのイラストはすばらしかったけれど、やりきれない思いに包まれてしまいました。2022/11/28

ゆうぴょん

3
小4娘。ホッキョクグマの家族と北極の四季。そして、温暖化問題。ホッキョクグマだけではなくイヌイットの人々も犠牲者ではある。 SDGsといい、考えないといけないことばかりだなぁ2021/05/16

HNYYS

2
図書館本。温暖化警鐘。ホッキョクグマだけでなく、地球上の全ての生き物にも訴えかけていて切なくなりました。2019/11/22

クマリカ

0
庄野ナホコさんの絵が見たかったけどカラー少ないし絵本じゃなくて挿し絵だった残念 お話は良く練られてるけど若干温暖化の説教臭さが鼻につく 30pの文章はちょっと時系列が混乱してて説明が足りない もう少しなんとかならないかなと思った てか誰も問題にしなかったのか謎すぎる2023/04/23

tomo

0
白熊は、絶滅するみたいで、その未来はそんなに遠くないけど、シロクマが安心して過ごせようになればいいなと思います。 2022/04/20

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