講談社学習まんが日本の歴史 〈5〉 貴族の栄華[平安時代中期]

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講談社学習まんが日本の歴史 〈5〉 貴族の栄華[平安時代中期]

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065143902
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8021

出版社内容情報

雅なる文学の華ひらく。
宮中では、清少納言『枕草子』や紫式部『源氏物語』などの文学作品が生まれる。

<監修者のことば>
 平安時代と聞いて連想するのは、
遣唐使が停止されたことで日本独自の文化がはぐくまれ、仮名文字が生まれ、
女性による文学が盛んになった「国風文化」ではないでしょうか。
 しかし近年はそのとらえかたが変化してきました。
朝廷のオフィシャルな場面では漢語漢文の知識が求められます。
藤原道長にしても熱心に漢籍を集めました。
和・漢いずれかひとつを選ぶのではなく、朝廷の要望に応じた外来文化の選択、
それが平安時代の特徴です。それを『源氏物語』では「やまとだましい」
(漢学の知識を日本の実情にあわせて応用する才覚)と表現しているのです。
 絵巻などでも残された宮廷の世界へ、
読者のみなさんとともに分け入ってみたいと思います。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book Lover Mr.Garakuta

14
貴族の文化に、華が咲く。仮名文字特にひらがなの草書体の誕生に感銘を受けた。2020/08/25

まゆこ

3
★★★☆☆2024/04/06

はる

1
政治史以外の文化にもかなりふれているのがいい2023/03/10

tban

0
平安の文学を 平安文化の成り立ちを分かりやすくという事で 絵柄が一気に変わり少女コミック風に。 男子にはちょっと苦手かもですが、もともと そういった下りですから、これくらいの方が 理解しやすいと思います。2022/01/20

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