講談社+α新書<br> 人が集まる会社 人が逃げ出す会社

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講談社+α新書
人が集まる会社 人が逃げ出す会社

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  • サイズ 新書判/ページ数 176p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065143834
  • NDC分類 336
  • Cコード C0234

出版社内容情報

「就業規則の神様」と呼ばれた男が気がついた「人から選ばれる会社」と「人が逃げ出す会社」の違い。人から選ばれる会社のつくり方。これからの「いい会社」とは?
それは「人が集まる会社」かどうかで決まる!

これからは「人が集まるかどうか」が会社を選ぶ基準になる。
超人出不足の時代。少しでも悪い評判が立つと、その会社に人は集まらない。
また、消費者も本物を選ぶ時代。提供する商品やサービスだけではなく、会社そのものの魅力をアピールできなければ、選ばれない時代になった。

働き方改革やコンプライアンスをまじめにやればやるほど、
社員がつらい思いをして、「人が逃げ出す会社」になるのはなぜか?

どうすれば「人が集まる会社」になれるのか?
どうすれば「人が逃げ出す会社」にならないようにできるのか?

著者は1000社以上の会社と関わりながらあることに気がついた。
ひとつは人の心が感じられて、関わる人の心も温める「温める会社」
もう一方は、人の心が感じられず、関わる人の心も冷やす「冷やす会社」
当然前者の「温める会社」には人も集まるし、結果として経営も安定する。
一方、「冷やす会社」は数字的にはうまくいっているところもあるが、人の出入りは激しく、
社内はギスギスしている。

人が集まる会社にすれば、利益はあとからついてくる!
そのための方法を多くの事例をあげて説明する。


下田 直人[シモダ ナオト]
著・文・その他

内容説明

まず、人が集まってくる会社をつくろう。利益はあとからついてくる。いい会社の新基準。

目次

第1章 人が集まる会社はすでに気づいている
第2章 負が連鎖する冷やす会社
第3章 温める会社にはこんな特徴がある
第4章 ここが危ない!冷やす会社に陥る落とし穴
第5章 温める会社はクレドから始まる
第6章 温める会社の社内ルール
第7章 良心が発揮される仕組み
第8章 温める会社の経営者の共通項

著者等紹介

下田直人[シモダナオト]
1974年生まれ。2002年社会保険労務士として開業。2005年『なぜ、就業規則を変えると会社は儲かるのか?』(大和出版)を出版し、就業規則に対する中小企業、社会保険労務士の概念を変える。全国にクライアントを持つとともに、全国の社労士の指導もする。2014年カンボジアにある「伝統の森」を訪れたことをきっかけに、人間がもっとのびのびと人間らしく生きる生き方を提唱すべく、まずは、自分が沖縄に移住する。その際、社労士としての仕事はセミリタイアする。現在では、毎月東京と沖縄を往復するデュアルライフを送りながら、陽明学を通した生き方を学ぶ「えびす大学」を東京、沖縄、WEB上で展開している。また、2017年7月に、沖縄県名護市に古民家を改装した、「運命図書館」をコンセプトにしたブックカフェをオープンし、本を通した幸せな空間を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

292
最近、ウチの会社で退職が続いたので、ヒントを探し読んでみた。私は社長ではないので、構造的に動かし難いものもたくさんある。それを差し引いても、現場レベルで役に立つことも多く書かれており、かなりの部分に納得して読めた。ちょっとした心配りの積み重ねな事例も多くあり、そういうものは、読み手の本気度というか、現状への危機感の度合いによって響き方が大きく変わるとは思う。従って、今の職場環境にある程度満足している人ほど、読み流しがちになるかもしれない。個の時代ほど、対面で接する重要性は高まってくるものらしい。2019/07/03

香菜子(かなこ・Kanako)

51
人が集まる会社 人が逃げ出す会社。下田直人先生の著書。とても納得感のある内容で、世の会社経営者にはぜひ読んでほしい一冊です。私個人的には、社員であれお客さんであれ女性を大事にして女性に好かれる会社には人が集まって、女性を不当に扱って女性に嫌われる会社からは人が逃げ出すと思います。2019/04/05

みゃーこ

30
著者のいう人が温まる会社の理想のイメージは聞けば聞くほど私には悪夢。こんな会社息苦しそう。2019/02/22

もりやまたけよし

26
就業規則を変えなくとも社長が変われば、人が集まると言うことですね。寒い日に焚き火の周りに人が集まるように。2019/01/16

ふたば

11
正しい人間関係が築けていれば、働きやすい会社となり、社員は定着し、利益も上がる。もちろん、そうとばかりではないが、たとえしんどい状態に陥っても、経営者から社員までが一丸となって頑張る会社は救われる。残業が多いことが、必ずしも社員にとって苦しい状況であるとは限らない。とかく日本的な経営を馬鹿にし、悪いものと決めつける向きがあるが、人と人のつながりを大事にする日本的経営は、困難な時期を互いに気を配りあい、助け合いながら乗り越える原動力になるはずだ。あれもこれもがんじがらめに規制するのでは、効果はないだろう。2019/02/10

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