講談社青い鳥文庫<br> 消えた黒猫は知っている―探偵チームKZ事件ノート

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講談社青い鳥文庫
消えた黒猫は知っている―探偵チームKZ事件ノート

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  • サイズ B40判/ページ数 368p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065140789
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

「華麗なる姫君展」に七鬼家の絵が出展されることに。会場の美術館には黒猫の伝説が。突然姿を消した黒猫はいったいどこへ!?千葉の美術館で開かれる「華麗なる姫君展」。そこに七鬼家所有の絵を貸し出すことになり、KZメンバーは一緒に房総へ。城跡に造られた美術館には、黒猫にまつわる伝説が伝わっていた。突然、姿を消した黒猫は、一体どこに行ったのか!? また翼が絵から嗅ぎ取った怪しい臭いの正体とは!? KZは調査を始めるも、まったく手がかりを掴めない。この先どうなる!?



<小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>

住滝 良[スミタキ リョウ]
著・文・その他

藤本 ひとみ[フジモト ヒトミ]
原著

駒形[コマガタ]
著・文・その他

内容説明

目の前で割れた小瓶。そこには美しい青い粉が入っていた。その小瓶を落とした少年と再会した彩は声をかけるが、少年は何も落としていないと言い張るのだった。一方、若武は1週間のKZ会議を計画。皆で出かけた美術館には、戦国時代の奇妙な話が伝わっていた。当時の姫の肖像画に違和感を抱いたKZの調査が始まる。果たして消えた黒猫はどこに、そして青い粉の正体は!?対象年令:小学上級・中学から。

著者等紹介

藤本ひとみ[フジモトヒトミ]
長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

住滝良[スミタキリョウ]
千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。ゲームとまんがを愛する小説家

駒形[コマガタ]
京都の造形大学を卒業後、フリーのイラストレーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美葉

36
久しぶりの青い鳥文庫。黒木くんのさりげないフォローが良き。でも、このシリーズ小学生の時からずっと読んでるけど、5人の頃の方が好きだったかも..2019/04/06

雪乃

14
歴史上のお姫様の話に興味があったので、楽しんで読めました。2018/12/28

さーちゃん

6
8歳6ヶ月 ー母ー 母未読 イケメンエリート君達との謎解きシリーズ28作目。小瓶に入っていた美しい青い粉が舞い散る所から物語は始まる。今回は戦国時代から伝わるお姫様伝説の謎に迫る。妖怪の血をひくITの天才で人工知能の開発を手がける忍。鋭い嗅覚を持つ美貌の転校生、翼。だいぶ飛ばして28作目を借りてしまったので知らない登場人物がいた様で長女に指摘される。「基本読み切りなので大丈夫だけど、飛ばしすぎじゃない?」確かにゴメンね(笑)2020/09/18

月島のん

5
今回も面白かったです。いやー、上杉がかっこいい。2019/01/20

水無月十六(ニール・フィレル)

4
児童向けながら大人でも楽しめると思えたシリーズ作品。シリーズ初読でキャラクターの名前と個性を一致させるのに時間がかかったが、ある程度把握してからはより楽しめた。皆それぞれ専門分野の語りが中学生とは思えないが、こういうのをよりワクワクしながら小学生は読めるのだろうと思うと羨ましく思える(と言いつつワクワクしながら読んだ)。中学生らしい心の揺れ動きもあり、シリーズを追って読んでいきたいと思えた作品。2020/02/03

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