- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 講談社 シリウスKC
出版社内容情報
最終章、いよいよクライマックス。現実の東京で、おなじみの冒険屋や大統領らによる珍道中が、圧巻の機械兵バトルにまでなだれ込む!1996-2003年、SF漫画界に金字塔を打ち建てた吉富昭仁の代表作『EAT-MAN』が、およそ10年の時を経て復活した新シリーズ……それが本作『EAT-MAN THE MAIN DISH』だ! ネジや金属を食す“世界一の冒険屋”ボルト・クランクの活躍を描く異世界SFアクションっぷりは健在ながら、本シリーズではサブタイトルどおり、物語が核心(=メインディッシュ)に向かって突き進む。あらゆるものを食し、右腕から再生して放つ異能者・ボルトとは一体、何者なのか!? ボルトらの住む異世界と、我々が住む現実世界が交わる時、果たして何が起きるのか…? 旧シリーズでは描かれなかったテーマに、圧倒的な画力で斬り込む、シリーズ最新作にして決定版!!
最終章に突入した異世界SFアクション、遂にクライマックス! 惑星間戦争の敵である辺境惑星・ギルベラの工作員を出し抜き、とある“メメント (=遺物)”を入手するため、異世界より東京へと乗り込んだ大統領・ソフィアンら一行とボルト。しかし東京にはクセ者の回収屋・サーシャとアンダースンが先回りしていた。異世界に帰還するゲート(=門)を持つ少年時代のボルトと、隠された遺物(メメント)を巡る争奪戦の行方は!?
吉富 昭仁[ヨシトミ アキヒト]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
2
全ては終わりに向けて収束する…。いや、始まり…か?2021/02/26
毎日が日曜日
1
★★★2019/05/04
コリエル
1
AI対人間みたいな様相を呈してきた。そして、機械たちから仲間とみなされるボルト。宇宙すら産み出す神の如き存在の彼だが、そういう仕組みの機械だと言われればそうなのかもしれない。なぜそんな彼が少年時代に地球の東京にいたのか。そのへんちゃんと説明されるのかなあ次で完結らしいけど。2019/01/22
杜杜
0
電書で購入2020/01/01
kuma
0
ボルトの秘密が明らかになっていく。面白いです。2019/02/03