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出版社内容情報
現在部下との関係に悩んでいる人、これからリーダーになる人、すべての人に贈る、いまの時代にいちばん必要なリーダーの条件。昨今の組織の問題を見るまでもなく、かつてのようなボス的なリーダー、「部下を引っ張ることがリーダーの役割」という時代は終わっている。問題が複雑になり、メンバーの多様性も進むなか、チームでいかに成果を上げていくのか。そうした時代にリーダーに必要なのは、「あたり前」とも言える心配りだった。現代の優れたリーダーはやっている「あたり前の習慣」を、物語の形でやさしく解説。
河合 太介[カワイ ダイスケ]
著・文・その他
内容説明
「最近、若い部下とうまく意思疎通ができない。」「どうしたら、もっと人を巻きこめるだろう。」「リーダーになったのはいいけれど、自分だけ空回りしている感じがする。」「私がリーダーなんて、絶対向いていない。」「なんでこんな人が上司なんだろう。」―こう思う人にこそ、読んでほしい。「本物のリーダー」たちが実践している、「あたり前だけれど大切なこと」。
目次
私たち上司に苦労しています
上司だって、つらいよ
「リーダーシップ=引っ張ること」の落とし穴
上司が答えを知っている時代は終わった
あなたについてきてくれる人はいますか?
組織力の方程式
コミュニケーションの本当の定義
ついていきたくない上司
ついていきたい上司
父性と母性のリーダーシップ〔ほか〕
著者等紹介
河合太介[カワイダイスケ]
人と組織のマネジメント研究所(株)道代表取締役社長。経営コンサルタント。早稲田大学大学院経営管理研究科非常勤講師。早稲田大学政治経済学部卒。長銀総合研究所、ワトソンワイアット(現ウイリス・タワーズワトソン)を経て、現職。成長、変革、戦略推進のための組織人事の専門家。日本を代表する大企業やベンチャー企業等のコンサルティングや企業研修を行っている。現在特に中心とするテーマはリーダーシップ、チームビルディング、職場コミュニケーション。現代社会の職場の問題を指摘し28万部超のベストセラーとなった『不機嫌な職場』(共著、講談社現代新書)等、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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