夢(スーパーヒーロー)を追い続ける男

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夢(スーパーヒーロー)を追い続ける男

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  • サイズ B6判/ページ数 393p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065137628
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「スーパー戦隊シリーズ」を世界に送り込んだ、東映スーパープロデューサーの一代記を、インタビューをもとに描く秘話満載の一冊。東映プロデューサーとして数々のアニメ・特撮作品を作り出してきた鈴木武幸氏へのロングインタビューもとに、入社から現在までの歴史を描きます。

鈴木 武幸[スズキ タケユキ]
著・文・その他

東映[トウエイ]
監修

内容説明

スーパー戦隊シリーズを愛した男の制作秘話。超人プロデューサー、鈴木武幸渾身の回顧録!

目次

はじめに―私とテレビの出会い
東映に入社して
初めて担当した『がんばれ!!ロボコン』―視聴率29.2パーセントに
JACを起用した『アクマイザー3』
低予算に喘いで―『超神ビビューン』
二匹目のドジョウはいなかった―『ロボット110番』
矢島信男さんに特撮魂を見た―『冒険ファミリー ここは惑星0番地』
テレビアニメのプロデューサーに―『氷河戦士ガイスラッガー』
長浜忠夫さんとの出会い―『闘将ダイモス』
売れた超合金玩具―『未来ロボ ダルタニアス』〔ほか〕

著者等紹介

鈴木武幸[スズキタケユキ]
1945年1月26日生まれ。東京都出身。1968年、東映株式会社に入社し、テレビ部に配属。以降、東映の実写、アニメ作品の制作に携わる。2004年、取締役就任、テレビ営業部門担当。2010年、専務取締役就任。2016年、顧問兼テレビ事業部門エグゼクティブプロデューサーに就任。2018年6月、東映を退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナンさん

2
著者のプロデューサーとして関わったスーパー戦隊シリーズの分量は確かに多い内容だけど、TVの歴史や裏側、そしてプロデューサー業を知るには良い一冊だと思う。 こう言った本は一旦偏見と言うフィルターを抜いて読んだ方が遥かに楽しい。2023/10/20

ブラック ミッフィー の チョコちゃん

1
ロボコンの製作秘話がしれたのがよかったなあ~ ダイモス や 009 とかのアニメにも携わって おられたのっていう話も、ビックリだった! やっぱりこういう当時の製作の苦労話しとかって 最高! テンションあがります。 しかしそれにしても、過去の戦隊ヒロインの 失踪事件なんてことがあったなんて 驚いたし その穴埋めるのに真田広之さんの登場の回が あったなんて、すごすぎる。 2019/02/14

ジム

1
著者が手がけた作品が主になる。ロボコン懐かしい。2019/01/22

コウみん

1
様々なアニメと特撮を作り出した鈴木武幸さんのエッセイ。 80~90年代のスーパー戦隊のプロデューサーとして有名な彼がアメリカのパワーレンジャーにも関わっていたことに少し驚いた。 思い出の作品について知りたいならおすすめ!!2019/01/16

まろーん

0
現在とは状況は違うとはいえ15年連続の担当。マンネリ化しないように腐心し、ある程度すれば低年齢化したりと苦労がしのばれた。2019/01/14

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