講談社ノベルス<br> 変幻

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講談社ノベルス
変幻

  • 今野 敏【著】
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
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  • サイズ 新書判/ページ数 249p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065136492
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

また、会えるよなーー。公安を辞めさせられた男。特殊班で消息を絶った女。「同期」シリーズ完結篇!姿を消した「同期」を決して見捨てはしない――

あいつこそ本物の警察官だ。

警察小説の金字塔『同期』シリーズ完結編!

公安で潜入捜査をした後、警察を辞めることになった蘇我と同様に、
女性刑事・大石が「しばらく会えなくなる」と言い残し、消息を絶った。
同期二人の失踪に組織の論理が? 
警視庁捜査一課の宇田川が心を痛めるなか、
臨海地区で若い男の刺殺体が見つかった。
捜査班に入った宇田川は現場の映像を見て衝撃を受ける。
そこに映っていたのは? 驚愕の展開が続く『同期』シリーズ完結編!

今野 敏[コンノ ビン]
著・文・その他

内容説明

公安で潜入捜査をした後、警察を辞めることになった蘇我と同様に、女性刑事・大石が「しばらく会えなくなる」と言い残し、消息を絶った。同期二人の失踪に組織の論理が?警視庁捜査一課の宇田川が心を痛めるなか、臨海地区で若い男の刺殺体が見つかった。捜査班に入った宇田川は現場の映像を見て衝撃を受ける。そこに映っていたのは?驚愕の展開が続く『同期』シリーズ完結編!

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
1955年、北海道三笠市生まれ。上智大学在学中の1978年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞し、デビュー。卒業後、レコード会社勤務を経て作家に。2006年、『隠蔽捜査』で、吉川英治文学新人賞、2008年、『果断 隠蔽捜査2』で、山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、2017年、「隠蔽捜査」シリーズで、吉川英治文庫賞を受賞。また、「空手道今野塾」を主宰し、空手、棒術を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつじん

13
単行本の時は読み損なってる。今野敏さん一杯面白い本を書きすぎだよ。2018/12/11

ハッチ

9
★★★★☆同期シリーズ最終章。このシリーズは全部読んでいるわけではないが軽めの警察小説。お決まりパターンと言うと聞こえが悪いが今野敏さんぽいストーリーだ。2019/01/12

元よしだ

8
読了~~ 『アンカー』と同時読みでしたがこちらの方がはやく読めました やはりこのシリーズの方がおもしろいです2018/11/16

たぬき君

5
久しぶりの「同期」シリーズですが、これで完結編らしい。潜入捜査をしていると思われる同期の女刑事・大石を助け出す物語。大きな盛り上がりもなくボンの読み通りでスンナリと解決ですが、安心して楽しめる一冊でした。2019/01/28

45 ぴよ

5
同期シリーズ完結編。途中安積班シリーズの臨海署相楽係長や部下の荒川、日野が登場。チョイ役程度かと思っていたら、がっつり中心となってました(笑)テンポのよい展開でおもしろかったー。このシリーズ完結しちゃうのもったいないですねー。2018/12/12

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