講談社+α新書<br> IoT最強国家ニッポン―日本企業が4つの主要技術を支配する時代

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講談社+α新書
IoT最強国家ニッポン―日本企業が4つの主要技術を支配する時代

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065136324
  • NDC分類 549.09
  • Cコード C0236

内容説明

IoTで生まれる、年間360兆円の巨大市場!日本の総合力が勝つ。レガシー半導体・電子部品・モーター・電子素材―IoTの4技術を独占し、復活する日本!!

目次

第1章 IoTで生まれる巨大市場
第2章 産業の主役が変わる!
第3章 中国はなぜIoT大国を目指すのか
第4章 IoT「四つの神器」
第5章 IoTで激変する社会
第6章 革命を起こす日本のIoT企業群

著者等紹介

南川明[ミナミカワアキラ]
1958年、神奈川県に生まれる。IHSマークイット日本調査部ディレクター。1982年、武蔵工業大学電気工学科卒業。米モトローラ社に勤務したあと、WestLB証券やクレディ・リヨネ証券などで、世界の電子機器産業や半導体産業の分析に従事。2004年、データガレージ社を設立し、2006年、米アイサプライ社と合併。2010年、同社が米IHS社の傘下に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さきん

27
ハードな部分は強いかなといった印象。インバーター、センサー、半導体、電子部品、素材全部自前なのは、アメリカと日本くらい。しかし、日本に足りないのは、ビックデータや人工知能系のノウハウでそういうところが稼ぐところで重要なウェイトを占めると思う。多種少量なタイプは細かい仕様に対するインセンティブをもたらすので、職人気質な日本、ドイツにとってはチャンス。自分は農業から貢献したい。2020/01/04

007 kazu

23
センサーを通じたIoT社会がやってくる。そのIoTに欠かせないレガシー半導体、電子部品、モーター、電子素材の4つの「神器」を持つのは日本だけ。村田製作所、信越化学、ローム、東芝メモリー、三菱電機etcスマホやPCが席巻した時には後塵を拝した日本製造業。IoTは多種少量生産を特徴とする社会になり、日本製造業に明るい未来のチャンスがやってきそうという話。その強みをより活かすためにメーカ同士の協業も必要と説く。精密機械市場に精通していないので「そうなの?」という感想。(続く)2019/11/22

Akiro OUED

2
中国製造2025の出鼻をくじいたのは、IoT最強国家ニッポン製半導体の中国への集中豪雨的輸出ではなく、アメリカの強硬な対中貿易交渉によるもの。IoT冷蔵庫は、庫内にある人参、じゃがいも、肉から、肉じゃがを提案するが、肉なしでも肉じゃが風料理を提示できるようになって一人前だよ。2020/04/02

シュウジ

1
主にIot化による製造コスト削減書かれていたと思う。世界各国で取り組まれているこの事業は、日本が有利なる点についてトヨタとソフトバンクの提携が中心になって、大量に製造している自動車生産をいかにIot化していくか?この点が日本の第四次産業を発展させていく要になるといえる。将来的に楽しみだ。また、人間の脳の働きなど人体の科学的な視点も少し書かれていたのも面白い。

Naohiro Mukaihira

0
株投資している人にとってはすんなり読める2019/11/01

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