官邸ポリス―総理を支配する闇の集団

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官邸ポリス―総理を支配する闇の集団

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065136317
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

元警察キャリアが書いたリアル告発ノベル! 首相一強に見える日本の政官界……実はその裏に別の最強権力が存在した。彼らの狙いは? 元警察キャリアが書いたリアル告発ノベル!!
 文科省局長の収賄や事務次官のスキャンダル、
近畿財務局による国有地の不当売却、財務省の公文書改竄とセクハラ地獄、野党幹事長候補のセックス・スキャンダル……こうした事件の裏に蠢いた「最強権力」が、日本の政官界には存在した!?
 東日本大震災の原発事故の際に目撃した政治の機能不全――このとき「日本国にとって必要なのは、40年間ひたむきに国家のため奉職する官僚である」と確信した警察官僚のグループが存在する。
そして、政権交代が起きても常に日本国を領導し続ける組織、すなわち「官邸ポリス」が組織されていったのだ!
 現在の長期政権のあと、「官邸ポリス」が牛耳る日本は、一体どのような国になるのか!?
 




プロローグ――政権を強固にする特別警察
第1章 官邸ポリスのアジト
第2章 人質事件と総理夫人
第3章 警察キャリアvs.政治記者
第4章 御用記者の逮捕状
第5章 夜も街を彷徨う事務次官
第6章 奔放な総理夫人の後始末
第7章 尾行された東京地検特捜部
第8章 脱法ネット企業とアイドルの末路
第9章 霞が関セクハラ地獄
第10章 抹殺された総裁候補
第11章 国家安全保障局の逆襲
第12章 野党にリークする外務省


幕 蓮[マク レン]
著・文・その他

内容説明

元警察庁キャリア官僚が書いたリアル告発ノベル!!

著者等紹介

幕蓮[マクレン]
東京大学法学部卒業。警察庁入庁。その後、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

66
読みながら、無性に不愉快な気持ちになりました。限りなくノンフィクションなのだと思うけれど、ある程度は、報道でも伝えらレテいることの羅列だから新鮮味はありません。それでは、何のためにこうした出版があるのかと想像すると、あまりいい気持ちではありません。与党も野党も政治家とは名ばかりのポンコツ業界をあからさまに描いているだけだと思います。2020/01/29

パトラッシュ

56
政治家や高級官僚の愚かさに絶望した一部警察幹部が、実質的な秘密警察を首相官邸内に立ち上げてバカな連中を成敗し日本の危機を救うお話。主人公のモデルである現職の内閣官房副長官が支配者面をして権力を乱用する「ほめ殺し」的描写もあり、東大卒の元高級警察官僚とされている筆者が副長官批判の立場から出した怪文書と思われる。小説風に書いているが登場キャラのモデルは枝野さん、前川さん、ミクシィなどと簡単に特定でき、ほとんど『暴れん坊将軍』のノリだ。彼らがこの本について沈黙を守るのなら、ある意味内容が真実と認めているのでは。2021/01/04

おさむ

34
まさに、期待外れの1冊。著者は元警察官僚とのことだが、文章は素人が書いた感じが丸見えで説明口調も多く、読みづらい。中身も実際にあった森友問題や伊藤詩織さんの事件、前川文部事務次官のスキャンダルなどの下手な焼き直し。こんなのを出している講談社は本当に最近、出版社としてのレベルが下がっていると感じる。買わずに、図書館で借りてよかった笑。2019/09/05

kawa

28
幻冬舎新書「内閣情報調査室」で紹介の本書。元警察キャリアが著者とのことで、現実に起こってワイドショーを賑あわせた数々の事件を題材とするフィクション。ただし「真実が93%」の由。あたかも前記の新書内容を裏付けるような衝撃的な内容なのだが、作品としては週刊誌の三流記事(取り上げられる人物が三流なのかも?)を読まされているようで盛り上がらない。2023/02/25

カープ坊や

21
元警察庁キャリアの告発本。 『本書の92%は現実である』との帯からすると人名以外は現実か? アベ官邸の“アイヒマン”こと北村滋内閣情報官、官邸の妖怪こと杉田和博官房副長官らモデルが企む国家観が恐ろしすぎる。 2019/06/30

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