ＢＥ ＬＯＶＥ ＫＣ 雲一族と泥ガール 〈３〉

三月えみ

講談社（2018/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065134993
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

セレブ一族の家族となった貧乏ガール・すずめ。七海家とすずめたちの問題に最終決着が！父親が亡くなった翌日にセレブ一員として七海一族に引き取られたすずめたち4兄弟。七海家の一員として弟や妹の未来が決められていく中、すずめは凪から「話を聞いてほしい」と切り出される。一方、玻璃は凪の身辺調査の結果を知り！？　泥ガールとセレブ一族の物語、感動の最終巻！

三月 えみ［ミツキ エミ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Ma_rina]

最終巻。「あと4話で終わらせてください」で、よくこんなにキレイにまとめられるな！と感動。 ストーリーを作る力がすごいな、とこれからの新作にめちゃくちゃ期待！しかし、まだまだ掘り下げて欲しいエピソードだらけ。。凪くんのことはもちろん、兄弟の将来、金一郎の悔し泣きしながら書いた生前遺書！すずめの母親はー！？？続編を待ってしまう！！

2019/02/02

[紺]

面白いなあと思っていただけに、終わっちゃったのが勿体ない…これからのこの家族の話をもっと読みたかったです。でも、何はともあれ素敵なお話でした。

2018/12/30

[こころのかおり]

打ち切りなの…。もっともっと色んな展開があっただろうし、何より主人公の恋愛が始まっとらん。面白いのに人気なかったのかな…残念。

2018/11/19

[まるー１]

好きな作家さんだけど、これ終わってないよねと。あとがきにあるような話をもうちょい書いてほしい。続き読みたかった。

2018/10/14

[punto]

何か事情があったようで、終わってしまいました。いや、社長夫婦、そりゃひどいよー。子供たちやお兄さんからしたらとんだとばっちり...。しかしこの長さにするにはどうしようもなかったんだろうなぁ。面白かったので、こんな形で終わってしまったのが残念です。いや、終わらないよりはずっといいけどもねぇ。

2018/10/19