講談社KK文庫<br> みんなが知らない塔の上のラプンツェル―ゴーテル ママはいちばんの味方

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講談社KK文庫
みんなが知らない塔の上のラプンツェル―ゴーテル ママはいちばんの味方

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065133354
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報



セレナ・ヴァレンティーノ[セレナ ヴァレンティーノ]
著・文・その他

岡田 好惠[オカダ ヨシエ]
翻訳

内容説明

『塔の上のラプンツェル』で、赤ん坊のラプンツェルをさらったゴーテルは、実は、大切な人を救いたかった―。死者の女王の娘として生まれたゴーテルは、とっても幸せだった。しかし、一族の力を引き継げず、母と二人の姉をも失い、ひとり取り残されたゴーテルは、姉を生き返らせる魔法を手に入れるために、ある決断をするのだった…。これは、ハッピーエンドが許されないヴィランの、波乱万丈の人生物語。小学中学年から。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かえで@白菜

4
これ何回でも読める

銀華

3
『ラプンツェル』の主人公の母として演じていた彼女は何故花に固執していたのか――冒頭で既視感を覚え、見たことがある設定だなと思ったら、サンホラの『魔女とラフレンツェ』を思い出した。原作の髪長姫と黄泉の番人って関係あるのかと思うぐらい(考察でもあるのかな)。話の方はゴーテルの花を求めていた理由や時間を掛けた理由もあり、彼女なりに大事なものを取り戻そうとする姿が描かれていた。けどオリジナルキャラクターの話が多め。トリックスターな脇役のように振る舞い、最後の巻でその言動を描きまとめれば良かったのではと思う。2021/05/25

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