アフタヌーンＫＣ あたりのキッチン！ 〈４〉

白乃雪

講談社（2018/10発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784065132111
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

コミュ症女子大生の清美にとって、料理は最高の対話ツール！　心落ち着くメニューが広がる定食屋さんコメディ、ほろりとくる完結巻！他人とのコミュ能力が限りなくゼロの大学生・清美は、いちど食べた料理はレシピまで解読できるというスゴ技（？）を持つ、定食屋「阿吽」のアルバイト。接客は地獄だけど、店主・善次郎の細やかな仕事ぶりに感動しつつ、ご近所さん達にビビリながらも温かく交流しつつ、自分が居たいと思える場所を見つけていく。善次郎の息子・清正（高校生）も、そんな清美に影響されて…。ホッと美味しい定食コメディ、心にもしみる完結第４巻！

白乃 雪［シロノ ユキ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ツン]

え、最後はそんな感じなの？もっと甘い感じが出てくるのかと思っていたのに、、もう少し読みたかった

2024/02/22

[まはな]

（レンタル）最終巻。初回と同じメニューで〆るところがなんかいい。そしていろんな伏線がはっきりして、なんでみんな清美がどういう過程の人なのかわからなかったのかも判明してすっきりした。 コンパクトにまとめた分濃い全巻だったと思う。 あーーおいしいの食べたい！

2019/01/30

[水渕成分＠小説家になろうカクヨム]

もう完結か惜しいな～と思っていたら、もともと読み切り、集中連載の予定だったんですね。きれいな絵で、よくまとめてもらいました。NHKあたりがドラマ化しないかな？こーゆーの好きでしょ（笑）。そうなると続編もとなると思うんだけど（笑）。

2018/11/01

[槙]

最後もメンチカツ。最初と最後のメンチカツの作り方の違いがおもしろい。出てくるメニューを作ってみたくなる楽しいマンガだった。

2018/12/29

[ちょこ]

今回もおいしそうであったよ。まだまだ続いてもいいんじゃないかなあ。もったいなーい。

2018/10/24