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出版社内容情報
南 勝久[ミナミ カツヒサ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
五右衛門
46
読了。組長だったのか!。あかんやつやん。どんどんきな臭くなってきました。関わりあいたくないのに渦のなん中に。海老ちゃん。この先どうするの。浮かべてたら寝首かかれますよ。本当にこの世界は怖すぎます。2023/02/26
眠る山猫屋
43
山岡の策謀が動き出す。プロデューサーとしての山岡は、佐藤くん(仮名)を主人公として想定していないのか?毒殺のプロ〝二郎〟は仕事を完璧にこなし、砂川と山岡が結び付く。非殺の縛りを抱えたままで、このまとわりつくような闇を乗り切れるのか、佐藤兄妹。2019/04/17
saga
33
裏社会に中立の態度で営業するバーのマスターと山岡の関係が回想場面で明らかにされる。殺し屋の殺し屋・山岡。その実力は推して知るべし。砂川の雇った殺し屋は、依頼事項である真黒組の幹部……組長を仕留めた。だが、山岡は娯楽をやめる気がないぞ。2023/04/15
山田太郎
29
30巻くらいまで続けるのかな。引っ張るの難しい気がするけど。ヨウコさんは途中で死にそうだけど。2018/09/20
Prince of Scotch
22
真黒組幹部の砂川は殺し屋・二郎を使役し、ある計画を遂行する。この二郎を触媒に砂川と山岡は同床異夢ではあるが、手を組む流れになりそうだ。本巻では二郎の仕事の運びかたが非常に興味深く、プロフェッショナルに徹するという意味において、アキラと相通じるものがあると感じた。巻が進むにつれ、ハナシが大きくなってきてるなぁ!アキラとヨウコのみじゃなく、真黒組や「組織」、そしてオクトパス企画の面々をも多数巻き込んだ大騒動に発展しちゃいそうだよ!第16巻へ。2020/02/22