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出版社内容情報
飢餓状態の新人類が施設を脱出し、世界中が惨劇の舞台と化す‥‥。和泉所長の投じた封じ込め作戦により、怪物たちとその中心的存在“クイーン”を共喰いさせることに成功した一行。しかし喜んだのも束の間、副所長・花島が突然和泉を刃で突き刺す!忠実な部下はなぜ謎の行動を取ったのか!? 副所長の暴走は止まらず、さらに地下の怪物たちまでをも解放。飢餓状態の新人類が施設を脱出し、地上が惨劇の舞台と化す‥‥。世界中が恐怖に蹂躙される“食物連鎖”パニック、第6巻!
なぜ花島は和泉を刺したのか!? 副所長の暴走は止まらず、さらに地下の怪物たちまでをも解放。飢餓状態の新人類が施設を脱出し、世界中が惨劇の舞台と化す‥‥。
イナベ カズ[イナベ カズ]
著・文・その他
蔵石 ユウ[クライシ ユウ]
原著
水谷 健吾[ミズタニ ケンゴ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
157
ついに真相が明らかになってきた。なるほど意外と現実にありそうな話だなと思った。そして共存共栄で人類とその宇宙人は折り合ってたのか。話は思ったより深くパニック状態で終焉へ向かう描写が良かった。2021/12/11
カラシニコフ
15
このカタストロフ感が好きすぎる。 ★★★☆☆2019/02/24
レリナ
15
新人類による食事が始まる。まさか飛べるとは思っていなかった。主人公達はこの地獄をどう生き残るのか、気になる。山引はナツネの増殖により打開策を見出そうとする。次巻で最終巻とのことだが、どう話をまとめるのか、注目したい。グロさは相変わらずで、この作品の見せ場の一つ。ナツネの復活劇には驚いた。新人類の増え方がえぐい。飢餓状態に陥って人類を食べ尽くす。とんでもないパニックだ。次巻に期待。2018/09/24
十六夜(いざよい)
12
ついに"ゆりかご"の秘密が世間に漏れ、侵略者たちが野に放たれてしまう。さらに人類は侵略されたのではなく、異星からきた奴らに"食糧"として作り出された種である事が判明。そして山引が体内でナツネを増殖させ…急展開の凄い内容。本当にあと一冊で終わるのかな?2019/10/01
capeta
12
女王がコントロールしてたのか。世界はパンデミックで大変。と思ったら本格的にナツネ増殖開始。山引はあなどれないな。2019/05/10