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出版社内容情報
佐竹 幸典[サタケ コウスケ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
37
絵は巧いし展開も良いなぁ。なんだか長く読み続けたい(笑)第三大陸で魔女狩り、聖騎士団との三つ巴ーーかと思いきや、どうやら魔女は無実らしい。魔剣使いの魔女ヘルガちゃんは最初っからカワイイ。コメディ要員になりそう。聖騎士団大隊長クーガも圧倒的だが、最初は女性かと。そして騎士団のアドバイザー的な彼(姓名不詳)にはミスリードされました。意志を持つ魔剣も加わって、ホントに〝幾つ巴〟だよってヘルガちゃんの終わった感に激しく共感。でも〝魔法使いと野獣〟コンビはまだまだコレからでしょ!2018/09/26
しましまこ
23
聖騎士団登場の魔剣編。死ねない理由が「まだ彼氏できた事ないから」今回の魔女は可愛い!2019/03/03
GU
12
戦闘シーン多めで面白かったです。聖騎士団登場でそっちメインの話になるかと思ったら、さらにこじれた状況になりましたね。この巻だけだと物足りない感じなので、次巻が早く出て欲しい所。2018/09/23
はと麦茶
10
魔女もいろいろなのね。物語が動き出した感がある。2018/12/23
みやしん
9
魔女・全容の見えない教会・騎士団・処刑人・魔剣…ダークファンタジー案件の坩堝。登場人物の誰もが目的意識が不明瞭のうえ、何より主人公の行動規範が謎。息を尽かせぬ超常バトルの連続で、巻を重ねるごとに先が読めない。魔術と排他的陰謀って常にセットですね。2020/07/20