出版社内容情報
身近な話題からはじめ、物理の基本法則まで到達できるテキスト。16章構成で図版をカラーにしたので、教養向けテキストとして最適。身近な話題からはじめ、物理の基本法則まで到達できるテキスト。物理に苦手意識がある学生も無理なく学べる!教養向けテキストとして使用しやすいように、16章構成で図版をカラーにした。
特徴
・本文の内容をより深く理解できるようにコラムを用意した。コラムには、「Focus」「参考」「発展」の3種類がある。「Focus」は本文にそくした物理学の解説である。本文で紹介された現象をより深く理解することができる。「参考」は理解の一助となる話題を提供している。「発展」はより進んだ内容を紹介している。
・各章に章末問題がある。本文やコラムに関係している問題で、数値を入れるだけのやさしい問題から,解説文を読んでそれを応用する問題までさまざまである。一度は章末問題に挑戦していただきたい。解答を見るだけでも学ぶこともあるだろう。
主な内容
第1章 宇宙のビッグヒストリー ― 宇宙・太陽系の始まりと終わり
第2章 地球とエネルギー ― エネルギー概念の導入
第3章 自動車の物理学 ― 運動量と摩擦力
第4章 転倒の物理学 ― 力のモーメント
第5章 飛行機の物理学 ― 流体力学入門
第6章 IH調理器の物理学 ― 電磁誘導による渦電流
第7章 色彩の物理学 ― 光
第8章 太陽光発電の物理学 ― 光電効果と半導体
第9章 電池の物理学 ― 化学反応ポテンシャル
第10章 生命維持とエネルギー ― 熱力学入門
第11章 お風呂の物理学 ― 熱平衡と熱放射
第12章 エントロピーと社会 ― エントロピー増大則と人間意識の役割
第13章 楽器の物理学 ― 振動・波動
第14章 原子力発電と物理学 ― 核壊変
第15章 CT・MRI・PETの物理学 ― X線・核磁気共鳴
第16章 化学反応と物理学 ― 量子力学の視点
宇宙のビッグヒストリー ― 宇宙・太陽系の始まりと終わり
地球とエネルギー ― エネルギー概念の導入
自動車の物理学 ― 運動量と摩擦力
転倒の物理学 ― 力のモーメント
飛行機の物理学 ― 流体力学入門
IH調理器の物理学 ― 電磁誘導による渦電流
色彩の物理学 ― 光
太陽光発電の物理学 ― 光電効果と半導体
電池の物理学 ― 化学反応ポテンシャル
生命維持とエネルギー ― 熱力学入門
お風呂の物理学 ― 熱平衡と熱放射
エントロピーと社会 ― エントロピー増大則と人間意識の役割
楽器の物理学 ― 振動・波動
原子力発電と物理学 ― 核壊変
CT・MRI・PETの物理学 ― X線・核磁気共鳴
化学反応と物理学 ― 量子力学の視点
笠利 彦弥[カサリ ヒコヤ]
著・文・その他
藤城 武彦[フジシロ タケヒコ]
著・文・その他
目次
宇宙のビックヒストリー―宇宙・太陽系の始まりと終わり
地球とエネルギー―エネルギー概念の導入
自動車の物理学―運動量と摩擦力
転倒の物理学―力のモーメント
飛行機の物理学―流体力学入門
IH調理器の物理学―電磁誘導による渦電流
色彩の物理学―光
太陽光発電の物理学―光電効果と半導体
電池の物理学―化学反応ポテンシャル
生命維持とエネルギー―熱力学入門
お風呂の物理学―熱平衡と熱放射
エントロピーと社会―エントロピー増大則と人間意識の役割
楽器の物理学―振動・波動
原子力発電と物理学―核壊変
CT・MRI・PETの物理学―X線・核磁気共鳴
化学反応と物理学―量子力学の視点
著者等紹介
笠利彦弥[カサリヒコヤ]
博士(理学)。1997年東海大学大学院理学研究科博士課程後期修了。現在、東海大学理学部物理学科講師
藤城武彦[フジシロタケヒコ]
博士(理学)。1991年東海大学大学院理学研究科博士課程後期修了。現在、東海大学理学部物理学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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