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出版社内容情報
「恋の定義」を模索する、年の差 恋愛未満ストーリー。榊教授(64歳)への感情は恋ではないと、本人から何度も否定され続けていた元子(23歳)。それでも何度も、榊に恋していると告白する元子に、教授は初めて「恋」だと認めた。元子の親友・樹里は、片思いしていた田中とつきあいだすが、田中は未だ元子に想いを残していて・・・。ある日、教授とデートができることになり喜ぶ元子。そこで改めてした告白に対し、教授は今までとは異なるリアクションを――!?
アキヤマ 香[アキヤマ カオリ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
23
ここで終わりかと思ったのに、次巻最終巻って、何があるんだよー!2018/07/14
ako
9
傷つく事を恐れず、逃げ出さずに自分の気持ちに正直になった結果が報われてよかった。二人の時間を大切に思っている元子の気持ちがすごく伝わってきた。でも気になる病院からの電話。次巻は最終巻。2018/08/22
マカ
8
教授が落としてから上げるってテク(笑)を使うとはね。シュバルツさん頑張って良かったな~。と、ほっこりしながら読んでたらラストに不安要素が待っていた!!次巻で完結らしいが・・・ハッピーで終わらせてほしい。田中さんと樹里ちゃんは案の定って感じだったかな。2018/07/18
こころのかおり
5
教授がやっと踏み出してくれた…!嬉し恥ずかしいな、胸がキュッとなるなと喜んだのも束の間、最後の電話が不穏な気配。どうかどうか幸せなラストでありますように!!2018/09/14
チューリップ
4
教授は線引きしようとしつつも結局は自分の気持ちに正直になって遂にシュバちゃんの思いが報われる。良かったなあ。シュバちゃんの事好きなのに教授の背中押してあげる田中さんいい人だな。樹里ちゃんは泥沼になるのかと思ったけど自分から田中さんに別れを告げて前向きに進もうとしているのが良かったなと思った。シュバちゃんとの友情もずっと続いて欲しい。そんな感じで全体的にいい方向の流れだったけど最後に不穏な事になっていた。そういう方向に行くのかー。2022/12/07
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