星海社新書<br> この時代に投資家になるということ

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星海社新書
この時代に投資家になるということ

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065119983
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0233

出版社内容情報

投資とは一言でいえばコミュニティに参加することである。15歳で起業し、M&Aサービスを展開する著者が提示する新しい投資家像。ミレニアル世代のための新しい「投資」論。
正田圭と申します。15歳で起業し、現在32歳。M&A(合併買収)事業を営む、TIGALA株式会社の代表を務めています。これまでに自分で起業した会社の経営、自社の売却、他社の買収を何度も経験してきました。今、僕の生まれた1986年あたりを境とする世代、「ミレニアル世代」に富裕層が増えつつあり、彼らは新しい「投資」の思考を用いて資産を形成しています。本書では僕の17年におよぶ起業家としての経験、そこで形成された持論をもとに、「投資」の定義と必要性、「投資」でなければ稼げない社会に変化した原因、ド貧乏もお金持ちも経験した僕だから言えるこれからの時代を投資家として生きていくために何をしていけばよいかについて縦横無尽に述べていきます。
*以下、本書内容からの抜粋
・自分で人生を選べるのであれば、「お金に支配される生き方」より、「お金に支配されない生き方」を選びたい。
・資金がたとえ少なくても、投資というものをスタートすることができる。
・アインシュタインの名言「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」。
・投資とは「コミュニティに参加すること」。
・労働は「麻薬」である。
・投資のコツは、視点が8割。
・労働の価値は希薄化しても、努力の価値は希薄化しない。
・ブロックチェーンが登場しても経済の原理原則は変わらない。
・本格的な「人類皆投資家時代」が到来する前に、投資家視点を身につけるべき。
・世の中の値段のつけ方は意外と間違っている可能性が高いという認識を持つこと。これが投資家のスタートライン。
・「情報は発信する人のところに一番集まる」。
・財布の中身の小銭1円単位まで、自分がいくら持っているかを数える。
・起業は投資であり、自己実現手段。
・お金持ちになるということは「虹」を見つけるようなこと。
・この変化していく時代の中で必要なものは、視点の切り替えだけ。

正田 圭[マサダ ケイ]
著・文・その他

内容説明

本書では著者の17年におよぶ起業家としての経験、そこで形成された持論をもとに、「投資」の定義と必要性、「投資」でなければ稼げない社会に変化した原因、ド貧乏もお金持ちも経験した僕だから言えるこれからの時代を投資家として生きていくために何をしていけばよいかについて縦横無尽に述べていきます。

目次

はじめに 『金持ち父さん貧乏父さん』を15歳の時に読んで学んだこと
1 「ミレニアル世代富裕層」の登場
2 労働の終焉
3 インターネットで投資の「プロ」が絶滅した
4 消費者視点から投資家視点へ
おわりに 投資の本質は「虹」を見つけることと同義である

著者等紹介

正田圭[マサダケイ]
投資家、TIGALA株式会社代表取締役。1986年奈良県生まれ。15歳で起業。インターネット事業を売却後、M&Aサービスを展開。事業再生の計画策定や企業価値評価業務に従事。2011年にTIGALA株式会社を設立し代表取締役に就任。テクノロジーを用いてストラクチャードファイナンスや企業グループ内再編等の投資銀行サービスを提供することを目的とする。2017年12月より、スタートアップメディア「pedia」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

18
感想を書かずに手放すことにしました✨2020/07/31

アルカリオン

14
比喩的に言うと「独自の方法論と着眼点で宝くじを買ったら当たった。そうして成功した私の哲学・方法論を聞かせてあげよう。時代が変わり、成功への道も変わったんだよ」という本▼読んでいていら立ちを覚えた。「記載が明確に事実に反している」とか「内容が書名とリンクしておらず的外れ」な本を読んだときにもいら立ちを感じるし、本書もそうした要素を持ってはいるのだが、それとは違う種類のいら立ちだった▼「本書が参考になった」と思った人は最低限、「サバイバーズバイアス」「投資と投機の違い」について調べた方が良い。2022/09/27

マッツ

7
投資について、わかりやすく、読みやすく速読しました。 また違う本も読んでみたい。2018/11/23

ゐ こんかにぺ

3
考え方と、「投資をする」メリットについては理解できる。 1: サービスの裏側を知る 2: 時流を知る 3: コミュニティに参加する ただ、著者が「儲ける」ためにした事例が犯罪。 やってることが西成の泥棒市場と全く変わらない。 オンラインサロンも本文中のような効果があるのかというと疑問。 外野から見る限りだと「アルファとその取り巻き、というか信者」くらいにしか見えないのですが。2018/12/09

aoba_suzukaze_x

2
思ったほどの満足度は得られませんでした。個人的には株取引や仮想通貨の投資で成功している人はどのように考えているか?ということを知りたくて読んだのですが、コミュニティについての話が序盤の多くを占め、焦らされている感じがありました。後半まで読めば、コミュニティから得られる情報こそが、投資の際に役に立つという話に結び付くため、納得感を得るには時間がかかると思います。しかし、万人が起業すべきという論調には少し賛同しづらく、裏付けについても筆者の知り合いレベルの話を出なかったのが残念です。2018/08/12

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