ＢＥ ＬＯＶＥ ＫＣ 真昼のポルボロン 〈３〉

糸井のぞ

講談社（2018/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065117170
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ダメな父親に愛を教えたのは、９歳の少女でした。子どもを捨てた父と、しゃべらない子の、期間限定父娘生活、ここに完結！２ヵ月間限定の父娘生活。夏の終わりをまえに、父・縞を憎んでいた少女・るつぼに、変化が訪れていた。もしかすると、るつぼは、パパのことが好きかもしれない!? しかし、その矢先、父にまつわる衝撃の事実が舞い込んでくる。二人の運命は、すれ違うのか。あるいは――!?　「親子の愛とは何か？」と問う、愛と優しさのハートフルストーリー、ここに完結!!

糸井 のぞ［イトイ ノゾ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へへろ～本舗]

あー、長谷川教授って…。るつぼの母、英梨って見事なモブ顔。裏テーマがモブ女の人生を描くこととの事。

2018/06/14

[おかーきゃん]

［電子］1巻から3巻まで一気に読了。胎内記憶のある9歳の女の子るつぼとお父さんのお話。私は好き面白かった。

2018/06/16

[まやま]

kindle無料本に続けて購入。るつぼの母親の設定に「へぇー！」って感心。良い分量で終わったなー、と感じました。

2018/06/16

[きむたん]

３巻完結。夏の間の同居生活でるつぼと縞はお互い誰よりも身近で大切な親子になっていった。英梨は縞から自分は愛されなくても縞がるつぼを愛してくれればそれで良かった。壮大な復讐だ。それにしても、ひとりの女性を愛せない変わりに、全ての人に同様に思いやりをかけることができる縞さん。報われないと思っても好きになってしまうんだろうか。

2021/09/23

[名無し]

3巻で完結。全部読んだけど、感想とか思うことは特にないです。

2019/02/24