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出版社内容情報
赤髪の狩人・“赤ずきん”ウルと、獣人の一種である“人狼”の幼女・マニ。二人が紡ぐ、新世代“異人種”ファンタジー!!人間・獣人・狩人。ここは、3種類の“人”が住まう世界。最強と称される赤髪の狩人・“赤ずきん”ウル。獣人の一種である“人狼”の幼女・マニ。同じ“人”でありながら、言葉を交わすことすら出来ない二人が紡ぐ、新世代“異人種”ファンタジー!!
最強と称される赤髪の狩人・“赤ずきん”ウルは、狩りを終えた帰りに、獣人の一種である“人狼”の幼女・マニと出会う。狩人と獣人、同じ“人”でありながら、言葉を交わすことすら出来ない二人の、師弟としての壮大な絆の物語が始まる!!
それは、ある満月の夜
黒い森の、その奥に
青い鳥の去った鳥籠は
四つの標を求めさまよい歩く
茂木 清香[モギ サヤカ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
37
言葉の通じないウルとマニの関係が切なくて好き。バトルっぽい描写はいらないかなー。始まりがあれば終わりがあるってウルが何度も口にしているあたり不穏。2020/01/25
ホシナーたかはし
9
人狼×狩人、BGMはもちろんモンハン。一話目で結末を匂わせてますが、続きが気になる作品。マニの可愛さに、危険な扉を開きそう・・・!2018/07/29
MamaxKoko
5
まぁまぁ血生臭い展開なのに可愛い絵柄で読みやすかった。交わるはずのない二人が出会ってその先にある結末は…。マニが可愛い。2018/03/19
ak
1
マニがいじらしくて可愛い。2019/04/20
唄湖
1
茂木作品の中でもダントツに好き。オーソドックスなキャラ設定が見事に生きた一作だと思う。ウルとマニの関係性が好き。それから、デビューから画力が格段に上がっていることに素直に感動した。コマの取り方も、見せ場をきちんと踏まえた構図も心地よい一冊だった。2019/04/02
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