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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
7
巨大な大人へ立ち向かえ。謎のロボットピーターパンによって廃棄を免れた主人公達。この世界の子供は小型化され、無価値と判断された子供は廃棄される。1巻から絶望感がありすぎる。大人達に抵抗する子供の組織に迎え入れられた主人公達。ラストも緊迫感と引きが半端ない。大人達に抵抗する子供達の気持ちがよくわかる。これが効率的な子供の管理の仕方だとすると、あまりにも理不尽過ぎる。次巻に期待。2018/01/08
わっち
2
★★★2017/12/25
のりあ
1
う、うーん。グロテスクな感じは要らない。グロ要素なくしてヤングアダルト系の児童書で読みたい感じ。サンライズ感は確かに感じた。厨二が好きそうな作品かな。アラサーにはちょっと合わないかなーと思いながら別につまんないわけじゃないし嫌いな訳じゃないし続きが気にならない訳でもない。評価に悩む感じ。2018/02/08
ソノダケン
0
ヒロインがちょっと印象薄い。それはともかく一般論として、「ヒロイン」ってそこまで必要かな。冒頭から夫婦みたいにカップリングさせたら、ありがたみがないのに。2017/12/27
KAZE@がんばれない
0
さよならピーターパン 第1巻、読了。テロリスト・ピーターパンのニュースから導入。18歳まで「少年圏」と呼ばれる島で暮らす子供達。親も大人も居ない島でロボットにより教育を受け、卒業式を迎え、大人社会に巣立っていく。が、主人公シズたちは廃棄決定。衝撃的だった。原案サンライズ。なるほど。2018/01/17