- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 ヤングマガジンKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
8
どこでもドアのような能力を持つゼウスの手。これが悪人の手に渡ったからさあ大変。銀行強盗をゼウスの手を使ってやるのは考えたな。主人公が根っからの悪人だからこそ為せる技。しかし、そんかやりたい放題の生活にも終止符が。突如として謎の異形の者が出現。主人公達に襲いかかる。ゼウスの手と何か関係あるのか?化け物を描いたらこの作者一流かも。これからどんな展開になっていくのか、楽しみ。次巻に期待。2017/12/02
笠
0
☆☆☆★★ 作者初読。非常にヤンマガらしい漫画。一巻を読んだ限りだとクライムサスペンス×SF?でも、SF要素は「ゼウスの手」なるどこでもドア的アイテムだけだったのに、一巻の終わりで急に化けもんが出てきて、二巻の予告を見ると完全に『GANTZ』の世界になってる。しかしCGを駆使していると思うが、絵はかなり精緻で雰囲気にあってる。B級臭はすごいが、意外と大化けする可能性を感じる作品ではある。2017/12/26
バッタ屋みどり
0
まぁ、ガンツっぽいのは否めない。2017/12/06
watawoo
0
GANTZを好きな人には絶対おすすめ。斬新で破天荒なSF。あり得ない世界に突入するし。2017/11/23
tban
0
奥浩哉驚嘆!! ホントでした。 オビの惹句にひかれて購読。 まさしく、奥浩哉ワールドに近しい 画力と展開です。何より主人公の 冷酷ぶりが光ります。何もかも謎のまま 加速度的に次巻に突入。期待できます。 2017/11/20