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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
248
なんとなく僕だけがいない街みたいな雰囲気だなと思うが、こういう冤罪ものは辛いな。まだ読めてないけど64て小説もこの時期を扱ってるので読んでみたくなる。実の父が引き起こしたとされる事件の真相を追う息子の話し。タイムスリップして真相究明出来ればと思うことはよくあるが、現実にはできないので辛いことも多いな。2020/04/05
あーさん☆花火大会が迫っています!!
68
2020年1月ドラマ化の為読んでみたけどかなりの波乱万丈(¯―¯٥)2020/01/10
森林・米・畑
67
以前、日曜劇場ドラマで見て感動した作品。ドラマの放映は令和2年、物語は平成の世の中から過去へタイムスリップする。まさに昭和64年~平成元年。このドラマがきっかけで、昭和時代がものすごく遠い過去になってしまったイメージがある。過去と未来の行き来、過去の事象を変える(変わる)事が現在や未来にどう影響していくのかが楽しみな物語です。サスペンスなので怖さもあります。2022/06/17
exsoy
64
タイムスリップするとどうしても『僕だけがいない街』とダブる。大人勢が総じて怪しい…2020/01/21
JACK
29
☆ 1989年、北海道の音臼小学校で起こった21人無差別毒殺事件。容疑者は村の警察官、佐野文吾。彼は一貫して容疑を否認したが、世間は彼を犯人と断定していた。家族は殺人犯の家族として迫害される事になる。28年後、佐野の息子である心(しん)は、父の冤罪の可能性に気づく。心が事件の現場である音臼村に寄ると、突然周囲を濃い霧が包みこむ。気付くと彼は1989年の事件の直前にタイムスリップしていた。心は父が真犯人なのか調べる事にする。もし犯人ならば殺してでも食い止めなければならない…。なかなかの緊張感で楽しめました。2018/01/03
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