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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
66
150冊目『七つの大罪 28』(鈴木央 著、2017年10月、講談社) 「城塞都市コランド編」がスタート。 ここに来て物語全体の目的地が見えてきた。繰り返される転生と出会いにも納得のいく回答があり一安心。 とことんまで噛ませ犬なメラスキュラにだんだん愛着が湧いてきた。 〈口調が変わった だけかよ…?〉2023/11/26
sin
41
メリオダスとエリザベスの呪われた運命が明らかにされて、否が応でもその悲恋の行く末に盛り上がる!アクションシーンとのバランスもよく、叶うならこのまま一気に物語の決着を…しかも悲劇のままでと、天邪鬼な自分が願っている。2017/10/22
JACK
26
☆ 魔神族の「十戒」と聖騎士の「七つの大罪」の戦いは終盤へ。しかし、物語は単なる魔力対決にはならず、主人公とヒロイン、二人の秘密が明かされる事に。三千年間生きてきた不死身の魔神族メリオダスと、女神族の生まれ変わりであるエリザベスの繋がりはとても残酷なものだった。これだけ複雑で迫力があり、スピーディな物語を週刊で休まずに続けている事に圧倒されます。しかもほとんど一人で描いているとは。2017/10/19
もちもちかめ
11
メリオダスとエリザベスの非業の愛の物語、種明かしの巻。ロミオとジュリエットもそうだろうけども(読んだことないから想像)敵と結婚して子どもをもうけるのはそこまで罪なのかなあ?私は実際、知らなかったから敵と結婚して息子がいるけど、敵とは本当にいがみ合い本当に自分はとても苦労してます。しかしながらその中で出来た息子は宝物です。多分敵にとっても宝物だろうし、世の中にとってもそこまで害悪になる息子とは思えません。親バカ差し引いて。なぜ物語としてここまで敵同士の結婚は忌み嫌われるのでしょうかね。2020/03/28
ぽっぽママ
11
表紙のエリザベスの表情が怖いです。団長とエリザベスの因縁が明かされるけれど、三千年前の二人をもう少し丁寧に書いてくれたらと思うのです。2017/11/12
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