少年マガジンＫＣ 東京卍リベンジャーズ 〈２〉

和久井健

講談社（2017/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 204p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065100332
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

和久井 健［ワクイ ケン］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

2017年に死ぬ彼女を救うためのタイムリープだったのに、マイキーの良心を守るためも、見え隠れしてきた。ストッパー居なくなるとどうかなるの？マイキー。現代と過去のギャップも、タイムリープを繰り返すうちに無くなるのかな。

2022/08/24

[BUBI]

未来のタケミチが未来に還った後の、過去のタケミチが心配。未来のタケミチになっていた時の意識ってあるんだろうか。ないとしたら知らない間に卍会幹部の友達になってたりして大丈夫？　うまくやれているのかしら…

2022/05/04

[みちゃみちゃ]

マイキーのお子様ランチの旗のこだわり可愛すぎ❣️ 前のシーンとのギャップがすごい😄 ドラケンとマイキーはめちゃくちゃ仲良いんだね‼️😊 オススメ度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

2021/09/20

[yoshiki_hori]

サムネの表紙､、いかにもヤンキーマンガで私が手に取ったのと全然違いますね。かなり女性受けもする作品だとも思いますので大正解だったと思います。実際オシャレな新装丁になってから売り上げが一気に伸びたとか。さて内容。交錯する現在と過去。何故東卍は変わってしまったのか。先が気になるミステリー要素が作品をさらに面白くします。そのまま３巻へ!

2021/05/31

[JACK]

☆ 死んだ彼女の弟と握手するとなぜか12年前の同じ日にタイムリープするタケミチ。過去に戻るのは魂だけで、肉体は仮死状態で現代に残される。12年前の中学生の自分の身体に入り、暴走族「東京卍會」の抗争を止め、12年後の抗争を防いで彼女の死を食い止めなければならない。しかし、一時的に戻った現代で再会した友達は「東京卍會」の幹部になっており、組織のトップである稀咲を恐れていた。何もかも手に入れた様に見える彼は何を恐れているのか。一般人を巻き込むな、仲間を裏切るな、といった美学、そして絶望感に引き込まれる作品です。

2017/12/17