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出版社内容情報
簡単なコツを掴むだけで、3ヵ月でフルマラソンは完走できる。生理学から導かれた「確実に結果を出す方法」とは?ランナーの必読書。運動生理学の研究から生まれた「走るための最強メソッド」が登場!
走ることは、本来、決して苦しい運動ではありません。
誰でも持っている「走る才能」を100%発揮するには、フォアフット着地で、ラクなペースで走ること。
「スロージョギング」から始めれば、一流ランナーと同等のスキルが簡単に習得できます。
準備運動も筋トレもいらない、膝や心臓への負担もない。
それでいて、消費カロリーはウォーキングの2倍。
初心者から、サブスリーを目指す上級者まで、ランナーの弱点を克服し、確実に結果を出す「科学的なノウハウ」を徹底解説。
今から始めても、3ヵ月でフルマラソンは完走できる!
運動生理学から導かれたもっとも身体にやさしい走り方「スロージョギング」とは?
あなたの「ランニングの常識」が変わる!
・苦しいペースで走ってはいけない
・かかとから着地してはいけない
・初心者でも厚底のシューズはNG
・準備運動は必要ない
・「走れる身体」を作るための筋トレは必要ない
・1分の細切れ運動でもOK
・膝が痛くならない、心臓に負担もかからない
・ウォーキングの2倍、カロリーが消費できる
・血圧・血糖値が低下、善玉コレステロール値上昇、脳が活性化
・何歳からでも始められる
■おもな内容
第0章 この本の効果的な使い方 ?ランナーの悩み、始める前の疑問を解消する
第1章 走るための基礎知識〈理論編〉?ウォーキングよりランニングがいい理由
第2章 走るための基礎知識〈実践編〉?スロージョギングが、マラソン完走・サブスリーへのいちばんの近道
第3章 ランニングとダイエット ?ランニングで効率よく痩せる、痩せて効率よく走る
第4章 ランニングの生理学 ?メカニズムを知れば、効果が上がる
第5章 マラソンへ向けたトレーニング ?フルマラソン完走、サブスリーを目指す
第6章 レースのコンディショニング ?レース直前からレース後の注意点
第7章 ランニングと健康 ?継続して走ることが身体にもたらす効果
第0章 この本の効果的な使い方
?ランナーの悩み、始める前の疑問を解消する
・ランニング初心者だが、フルマラソンを完走したい
・もっと長い距離を走れるようになりたい
・サブスリーを達成したい
・運動はしたいが、ランニングは苦しいので続かない
・忙しくて、なかなか走る時間がとれない
・ラクな方法でダイエットしたい
・若くないので、ウォーキングのほうがよいか迷っている
・これまでほとんど運動したことがないので、走れるか不安
・ランニングすると足が痛くなってしまう
・血圧が高いので、走ると悪化しないか心配
・ランニングシューズなど、どれを選んでいいかわからない
・ランナーズハイを経験してみたい
・いつもレースの途中でペースダウンしてしまう
・若々しさを保つためにランニングをしたい
第1章 走るための基礎知識〈理論編〉
?ウォーキングよりランニングがいい理由
第2章 走るための基礎知識〈実践編〉
?スロージョギングが、マラソン完走・サブスリーへのいちばんの近道
第3章 ランニングとダイエット
?ランニングで効率よく痩せる、痩せて効率よく走る
第4章 ランニングの生理学
?メカニズムを知れば、効果が上がる
第5章 マラソンへ向けたトレーニング
?フルマラソン完走、サブスリーを目指す
第6章 レースのコンディショニング
?レース直前からレース後の注意点
第7章 ランニングと健康
?継続して走ることが身体にもたらす効果
田中 宏暁[タナカ ヒロアキ]
著・文・その他
内容説明
運動生理学の研究から生まれた「走るための最強メソッド」―本来、走ることは、決して苦しい運動ではありません。誰でも持っている「走る才能」を100%発揮するには、フォアフット着地で、ラクなペースで走ること。「スロージョギング」から始めれば、一流ランナーと同等のスキルが簡単に習得できます。準備運動も筋トレもいらない、膝や心臓への負担もない。それでいて、消費カロリーはウォーキングの2倍。初心者から、サブスリーを目指す上級者まで、弱点を克服し、確実に結果を出すノウハウを徹底解説。
目次
第1章 走るための基礎知識“理論編”―ウォーキングよりランニングがいい理由
第2章 走るための基礎知識“実践編”―スロージョギングが、マラソン完走・サブスリーへのいちばんの近道
第3章 ランニングとダイエット―ランニングで効率よく痩せる、痩せて効率よく走る
第4章 ランニングの生理学―メカニズムを知れば、効果が上がる
第5章 マラソンへ向けたトレーニング―フルマラソン完走、サブスリーを目指す
第6章 レースのコンディショニング―レース直前からレース後の注意点
第7章 ランニングと健康―継続して走ることが身体にもたらす効果
著者等紹介
田中宏暁[タナカヒロアキ]
福岡大学スポーツ科学部教授、福岡大学身体活動研究所所長、医学博士。1947年生まれ。東京教育大学体育学部卒。専門は運動生理学。肥満や生活習慣病の治療と予防に有効な運動の研究を続け、スロージョギングを提唱。自らもランナーとして日々ランニングを実践している。日本健康支援学会理事、ランニング学会常務理事などを歴任し、日本陸連科学委員、日本オリンピック委員会強化スタッフの立場でトップアスリートの競技力向上のアドバイザーとしても活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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