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出版社内容情報
新1年生達が頭角を現し始め、チーム内の競争が激しさを増していく青道。夏への背番号争いはすでに始まっている!目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!
春季大会は3回戦に突入! 注目の稲実vs.薬師は、成宮が雷市を2打席連続で抑え込み、稲実がリードを奪う展開に。一方、青道は新1年生達が頭角を現し始め、チーム内の競争が激しさを増していた。
寺嶋 裕二[テラジマ ユウジ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
52
スポーツ選手は身体が資本!しっかり食べないと!だけどみんな始めから大食いな訳ではないよね、ある人にとっては苦行かも(>_<)沢村先輩、ウザいって…。2016/06/26
くりり
41
新1年生達の態度がでかい!沢村ほどではないけど(笑)2016/07/24
カラシニコフ
30
敵の高校にフォーカスが当てられてる。そういやいたね、鵜久森とか、帝東とか。忘れてたわ。 ★★★☆☆2016/10/03
そうび
27
新星たちを中心に話は回る。かつて新星だった沢村は初めての後輩に戸惑ったり怒ったりと忙しい奴だ。一年について語る三年の姿はしみじみする……もう最高学年なのね。気弱なメガネくんがどう成長(あるいは挫折?)するのか今後が楽しみ。2016/07/02
またおやぢ
27
これまでピッチャー偏重であった物語も、青道の一年生が存在感を増すにつれ打者の駒が揃ってきた感じ。結城の弟の三振デビューや、そこそこの存在感しかなかった由井がベンチメンバーになる辺りが、今後の大きな伏線になりそうな予感。まあ、この大会は稲実に負けて、一年の台頭に伴うポジション争いが激化して、夏を迎えるのだろうなぁ~とか、なんだかんだで、沢村は光舟とバッテリー組むんやろうなぁ~なんて考えるとワクワク感が止まらないシーズン2の第3巻。2016/05/17