少年マガジンＫＣ 七つの大罪 〈２０〉

鈴木央

講談社（2016/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784063956504
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

優勝者の“いかなる望みも叶う”バイゼル大喧嘩祭り。〈十戒〉の罠と知りながら、集う歴戦の猛者たち！　天地鳴動の大一番、開戦！！

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった！ 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕！！

〈十戒〉、底知れぬその闇！ 優勝者の“いかなる望みも叶える”というバイゼル大喧嘩祭り。それが〈十戒〉の仕掛ける罠と知りながら、剛勇無双の猛者たちが続々集結！ 最強にして最弱！ 七人目の〈大罪〉エスカノール！！　その正体は〈十戒〉!? 〈色欲の罪〉ゴウセル！！　死の迷宮に群雄集いし時、乱世の歯車がゴトリと動き出す！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムッネニーク]

141冊目『七つの大罪 20』(鈴木央 著、2016年4月、講談社) 「バイゼル大喧嘩祭り編」がスタート。 各地に散らばっていたメインキャストがついに集結。 都合が良すぎるからボツにした…って、これまでも大概都合が良すぎるストーリー展開だったぞ…。 〈行こうぜ親友〉

2023/11/19

[sin]

力作だと思える作品であるが故に物語の寄り道感が半端ない（ｲﾔﾅﾗﾖﾑﾅ）敵の強さを見せつける為にあれこれ工夫するのは良いが行き当たりばったり感は拭えない（ｲﾔﾅﾗﾖﾑﾅ）メンバーにしたところで頂点まで上り詰めた強さを見せた後に言い訳めいた理由でレベルアップするのはいかがなものか（ｲﾔﾅﾗﾖﾑﾅ）ここにきて肝心の敵と戦わずしてまたトーナメントを始めるのはどうだろう（ｲﾔﾅﾗﾖﾑﾅ）出版が連載の為の物語を欲するのは仕方がない（ｲﾔﾅﾗﾖﾑﾅ）そうなんだよね（ｲﾔﾅﾗﾖﾑﾅ）なんでこんなに熱くなってんだろ？俺…

2016/04/15

[nyaoko]

ああああ〜キャラが増える～！覚えられない〜！BLEACHみたいに戦う度に増えるって辛いぞ。でも、エレイン＆エリザベスのコンビは面白い。ところで、エスカノールの強さはまだまだこんなもんじゃないと思ってるのですが、次巻ではどうでしょう？

2016/04/17

[まろんぱぱ♪]

オープニング、ラブコメ風です（笑）ﾃﾞｨｱﾝﾇの記憶を辿る旅が続きますが、リズともﾎｰｸとも団長とも再会を果たします。で、やはり闘うﾃﾞｨｱﾝﾇは格好いい！十戒との闘いが本格的になりますが、大罪ﾒﾝﾊﾞｰも終結します、ﾜｸﾜｸします。大喧嘩祭！開催、いやあ、どれも強そうでいいｺﾝﾋﾞですね。やはり、ﾍﾞｽﾄは団長とﾊﾞﾝのｺﾝﾋﾞですかね、けど、ｴｽｶﾉｰﾙとﾎｰｸもあながち（笑）でも、やはりﾘｽﾞとｴﾚｲﾝコンビが最強かな、でもｽﾚｲﾀﾞｰと組んだﾊｲﾌｧﾝさんは、可哀そかな（笑）さあ、次は祭りだ！

2016/04/17

[JACK]

☆ 連載3年を超えたファンタジーマンガ。優勝者のいかなる望みも叶えるという触れ込みで開催された「バイゼル大喧嘩祭り」。各地から力自慢の猛者たちが集まるが、会場に辿り着くには魔物が潜む巨大迷路を抜けなければならない。眠りから目覚めた魔神「十戒」による罠とは知りつつ、騎士団「七つの大罪」の面々も戦いに挑むのだった…。安定した面白さです。

2016/04/16