少年マガジンＫＣ エリアの騎士 〈５０〉

月山可也/伊賀大晃

講談社（2016/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784063956030
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

湘南　ｖｓ．　福岡の対決は「現役　ｖｓ．　ＯＢ」の新旧江ノ高対決でもあった！　レジェンド・金森と駆、白熱のマッチアップ！！

憧れの兄・逢沢傑はＵ－１５日本代表にして鎌倉学館サッカー部主将。その陰に隠れるどころか、あだ名は「ミスターノーゴール」の弟・逢沢駆は精神的に弱く、ストライカーとしての自信を失っていた。そんな二人を襲った交通事故が全てのはじまりだった。駆は兄の心臓を移植されることで一人生き残った駆は、一度はサッカーをやめることすら考えたが、兄が抱いていた世界を目指す強い意志を知り、再びストライカーの道を歩き出す決意を固めた！

破竹の6連勝で4位につけるインパルスと、同じく絶好調の3位ホーネット福岡。注目の上位対決は、同時に「現役 vs. OB」の新旧江ノ高対決でもあった！ 弱点を容赦なく突いてくる福岡に翻弄されながらも、先取点を奪った湘南が仕掛ける城島の奇策とは！？ レジェンド・金森と駆、白熱のマッチアップの行方は！？ 激戦、劇的決着！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

死闘を勝ち抜いたのはホーネット福岡で暫定2位に。試合後の学校編が一番面白かった。駆とセブンは登校中に四季と出会って、一緒に学校に行くことに。そして放課後、監督無視でミニゲームを勝手にやろうとする四季。どこまで自分勝手なんだろう。四季、織田、荒木、駆、公太VSブスなしの白組は１１人の１０分ハーフ試合。圧倒的に白組の方が有利のはずなのに、四季の方のチームに点が入る。マコが一番最初にカラクリに気付いた時点で試合終了。またプロ編に戻って、シーズン後半へ向け、前半戦最終節、強豪・大阪SCとの一戦へ！！

2018/10/01

[Carlos]

四季良い奴だ。

2020/06/04

[kei@名古屋]

いつの間に、大台に乗ってますな。もはやダラダラ長い気がしてしまいます。それにしても5人対11人ってまさかなぁ。。。でもありうるかもしれないよなぁ

2016/03/17

[さいちゃん]

気づけば、５０巻〜（≧∇≦）こんなに続くなんて思ってなかったわ。ホーネット福岡戦 江ノ高OBの金森に阻まれ なかなかゴールを決めれない駆。結果 負けてしまったけれど 次につながる試合内容だったー！後日 登校途中に四季とバッタリ〜！なんと 四季が江ノ高の部活へ参加！四季は江ノ高のメンバーにゲームを通して アドバイスを与える。一見 はちゃめちゃだったけど 意味のあるゲームだった。四季のはちゃめちゃぶりの みんなの反応面白かった〜（≧∇≦）

2016/02/19

[レオ]

エリアもとうとう50巻の大台か～。ここまで続くとは正直思ってなかった（笑）ホーネット福岡との試合は、結果的に負けてしまったけど各選手得られるものは多かったはず！この試合を生かして次の試合も勝ちにいけるクラブになれたらいいね。

2016/02/21