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出版社内容情報
毛利を味方に引き入れようと、照朝と初は毛利邸に乗り込む。一方、グングニル打倒を掲げ、国連と大規模な国内デモが動き出す!
光聖高校3年・織田照朝は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する‥‥!! 新連載即、圧倒的人気を獲得した、究極の“頭脳×心理”バトル。それは、誰もみたことのない極限の遊戯!!
アクマゲームトーナメント決勝を前に毛利邸に乗り込む照朝と初。毛利を味方に引き入れたい照朝と、不動の男・毛利の舌戦が火花を散らす。一方、グングニル打倒を掲げ、開戦を目論む国連と、国内デモを扇動する男が同時に動き出そうとしていた……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
35
小早川くん、小物だなあ……作者は戦国大名毛利氏贔屓で小早川秀秋が嫌いなんだろうか。斎藤初が作中有数の有力者であることから考えても、戦国の梟雄が好きなのかも。尼子くんと宇喜多くんの登場が待たれるところである。国連vsグングニルの衝突は、欲を言えばもっと重厚に書いて欲しかったところだがコンパクトにまとめたスピード感があって良かった。狙撃班による攻撃も、悪魔の鍵があるからといってそれに頼らずにできることを試す姿勢が心地よい。先導者の鍵から登場するエルヴァの黒い球体から茨が伸びるデザインもシンプルで格好良かった。2016/03/03
十六夜(いざよい)
12
アクマゲームトーナメント決勝を前に毛利邸に乗り込む照朝と初。毛利を味方に引き入れたい照朝と、不動の男・毛利の舌戦が火花を散らす。一方、グングニル打倒を掲げ、開戦を目論む国連と、国内デモを扇動する男が同時に動き出そうとしていた。アクマゲーム自体は楽しめるが、それ以外の部分がどうも現実離れしすぎてて、ちょっと引いてしまう。先導者とゲーム空間に閉じ込められた総理はどうなるのか?初はなかなか面白いキャラクター。2021/11/09
読み人知らず
10
大物同士の戦いが始まる。物語は中盤かな?2016/02/24
朧月
8
恋愛マスターと爆弾処理班。すごいシリアスな話に唐突にいろいろまぜてくるなぁ。というか普通にストーカーじゃないか。コワイ。 今回はゲーム対決はなくて、幕間といった感じでした。 グングニルの圧倒的な勝利展開だけど、こんごどうなっていくのか。2016/01/23
sskitto0504
8
急に出てきましたね、SOJI。少し前のシールズのような感じの。ついに先導者が顔を出しましたし、決勝前にいろいろおこりそうですね。2016/01/15
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