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出版社内容情報
自分の価値を見出せずに悶々と毎日を過ごす女達。生きる術をそれぞれに見出し、もがきながら生きる、全女性への応援歌!
貯金額を心の支えに生きる31歳独身・青木美希。彼女の周りにいるのは「だから女は嫌なんだ」と切り捨てる上司(うるせえ)。「結婚は? 子供は?」とプレッシャーをかける母親(黙ってて)。上っ面の付き合いしかない後輩(とりあえず仕事して)。「女」という重圧に縛られ、傷だらけで生きる“彼女達”。全てがどうにもならん! 彼女達の生き様を描きながら贈る、辛辣で優しい、全女性への応援歌!
自分の体の価値を知ってから、日替わりで男に抱かれる風間ちはる・23 歳。男ウケする服を着て化粧は入念に(かわいい)。仕事は笑顔でごまかし定時で退社(お疲れ様でーす)。 その後は私の価値をわかってくれるヒトとアフターファイブ。…そんなことしてたって何にもならないってうすうす気付いてる。 でもやめたところで、私に何が残るって言うの? 不器用で繊細、図々しくて麗しい、全女性への応援歌!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
27
漫画。続巻も読んでみたけれど、みんながマイナス思考でめげてしまいそうになる。次を読むかは、保留だな。でも、これが現実社会だと言えなくもない。2015/11/15
みるく
0
借読 絵がへたっぴなのは致し方ないですが、うぅ〜ん。どうにもこうにも好きになれない。わたし自身はコンプレックスの塊ではあるけどもそれを受け入れないと生きていけないしね。自分だけがツライとか思ってる人嫌いだよ。2016/04/13
ちさ
0
ちはるはどうなんだろう。なんかもっときっと愛され上手になれるはず。2016/01/02