少年マガジンＫＣ せっかち伯爵と時間どろぼう 〈３〉

久米田康治

講談社（2014/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 154p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063951318
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

時事ネタよりも下ネタが多くて驚き。しかも、続きもので、著者が楽しく書いているのは伝わってきます。しかし、ここまでの芸を理解できる人は、どれほどいるのか…？困惑しながらも、ブラックジョークな展開に、戦々恐々しながら読み進めました。今、考えると、バイキングネタも懐かしい。

2022/11/13

[海猫]

もうむちゃくちゃにネタが濃くトリップ感すらある。まだまだ世間では人騒がせな人が続々と出てくるのでいずれこの漫画にもフィードバックして出てくるんだろうなあ。あと妙にハイレベルの下ネタには感心した。

2014/07/17

[ソラ]

いつもの久米田康治だなぁって感じ。ぎりぎりのラインでの下ネタ＆時事ネタ、それがまたキレ味がなんとも良い。やっぱ、久米田康治は読んじゃうなぁ

2014/08/03

[まっぴー]

時ネタより下ネタが多いなぁ…作者が楽しんで描いてるのがなんか伝わってきます。時事ネタやパロディーも健在。北のあの方のことも描いてて消されないのか心配にもなりましたw

2015/10/04

[更紗蝦]

２巻では影が薄かった卓とサンジェルマン伯爵が、この巻では結構頑張って（？）います。際どい時事ネタと下ネタが盛りだくさんなのに加え、『さよなら絶望先生』で繰り返しネタにされていた放射性廃棄物ネタもお目見えしています。

2015/01/08