少年マガジンＫＣ Ａ－ＢＯＵＴ！！～朝桐大活躍編～ 〈４〉

市川マサ

講談社（2014/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 181p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063950564
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

光嶺を倒すことが“浪漫”と語る、蓮上高校のモモは、光嶺に対しトップ５同士の対抗戦を提案！！　朝桐、早くも臨戦態勢！！

光嶺の一年生が三年“帝王”樋口と互角の勝負を演じる事件があり、人はその戦いを“伝説”と呼んだ。その男の名こそ、朝桐真之輔！　より強く、よりバカに、装い新たに『A-BOUT！』二年生編突入！！

朝桐がトイレの奪い合いの果てに仲間になったと思った男は、“光嶺討伐隊”を名乗る、蓮上高校のボス、モモだった！　光嶺一強時代をひっくり返すことが“浪漫”と語るモモは、光嶺に対しトップ5同士の対抗戦を提案！！　それを聞いた朝桐は、早くも臨戦態勢に！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たかはし]

二章(朝桐大活躍編)連載されてからずっと思っていたけど、やっぱり一章がとにかく面白かったし光嶺最強決定戦がクライマックスで完全燃焼したからこそ今は勢いがなくて面白さに欠ける。これといった新キャラがいないのも原因かな。てかいつになったら千春ちゃんと砂原は活躍すんの？全然出番ないし今回なんて一度も登場しなかったんだけど…。結局三年が卒業した今、朝桐が強すぎるんだよな。モモがマネ子の兄ってのもなんかムリヤリな気がする。期待してた東郷さんも全然出てこないし寂しい。一章が恋しいよ～…絶対また再読しよう。

2014/04/17

[地下鉄パミュ]

間だけで1話使うって、格闘漫画かよと突っ込む。刃牙になっちゃうよって。朝桐の強さが異常に上がってるのが気になる。サイヤ人のような設定でもあったっけ？ここまで強くなるとキャラの見せ方が難しくなるよね。ギャグに振り切るしか無くなりそう。

2021/12/13

[河原]

面白くなってきた気がする…と思ったら、５巻で終わりらしい。

2014/06/28

[地下鉄パミュ]

朝桐の戦闘力が凄まじく迫力ありました。朝桐を活躍させないといけない為、他のキャラがあんまり目立たないのは少し淋しいか。今巻はギャグ濃度低くちょっと良い話しになってます。

2014/04/26

[ハクメイ]

意外とあっさり決着ついてしまった。いい兄妹愛見せてもらったなぁ。大体歪みあっててもお互い思ってるんやから。朝桐も人情にあついし、よい戦いやった！

2024/04/11