少年マガジンＫＣ エリアの騎士 〈３９〉

月山可也/伊賀大晃

講談社（2014/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 187p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063949834
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

湘南ブルーインパルスの一員となった駆。待っていたのは、１６歳には厚すぎる“壁”だった！

憧れの兄・逢沢傑はＵ－１５日本代表にして鎌倉学館サッカー部主将。その陰に隠れるどころか、あだ名は「ミスターノーゴール」の弟・逢沢駆は精神的に弱く、ストライカーとしての自信を失っていた。そんな二人を襲った交通事故が全てのはじまりだった。駆は兄の心臓を移植されることで一人生き残った駆は、一度はサッカーをやめることすら考えたが、兄が抱いていた世界を目指す強い意志を知り、再びストライカーの道を歩き出す決意を固めた！

湘南ブルーインパルスで奮闘する“特別指定選手”逢沢 駆！ しかし、華やかに見えたプロの世界は甘くはなかった！ 練習では“ミスター・インパルス”生島耕助と衝突！！ 実戦では、横浜エルマーレスの鷹匠、飛鳥、岩城と激突！！ 数々の苦難を乗り越え、待望の初ゴールなるか！？

【著者紹介】
（つきやま　かや）　血液型：Ａ型、デビュー：2000年マガジンＦＲＥＳＨに『フェイスレボリューション』掲載。受賞歴：第62回新人漫画賞・選外佳作受賞、第63回新人漫画賞・佳作受賞。コミックス：『エリアの騎士』１～39巻（以下続刊） 。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Carlos]

チーム、駆共に成長する姿。ベタベタな展開だけど。代理人の謎は未解決。

2020/05/29

[合縁奇縁]

湘南ブルーインパルスで奮闘する「特別指定選手」枠の駆。しかし、華やかに見えたプロの世界は甘くはなかった!プロの中で少しずつ成長を見せる駆。駆に影響されて意識が変わっていくブルーインパルス。実践で、横浜エルマーレスの鷹匠、飛鳥、岩城さんと激突！！鷹匠、飛鳥、岩城さんが同じチームって強すぎるよ。楠さんは岩城さんの大学の後輩で、憧れの人だったんだね。逆に岩城さんは城島さんが憧れの人だった。

2018/09/29

[kei@名古屋]

プロ編を描いちゃうの？どうすんのさ風呂敷はさ。なんだかなぁ

2014/01/20

[ヨダ]

引き続きプロ編。プロと自分の違いを見せられながら、チームに少しずつ馴染んでいく駆。岩城監督登場。しかし、私は高校編も読みたいなぁ。

2014/02/19

[naji]

ようやく、チームがまとまり出したなぁ～。

2014/02/13