月刊少年マガジンKC<br> C.M.B.森羅博物館の事件目録 〈36〉

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月刊少年マガジンKC
C.M.B.森羅博物館の事件目録 〈36〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784063926064
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

11
「山の医師」師匠が残したお宝の隠し場所を巡って森羅が推理。森羅を翻弄する師匠の知恵に感心。「ルバイヤートの物語」古文書に絡んだ殺人事件も面白かったけど、ルバイヤートとオマルの逸話がとても好きだった。「かすみ荘事件」小説の主人公、菊乃が登場。地面師の手口が込み入っていて怖かった。現実にも似たような手口があるんだろうな〜。2017/11/12

ぽっぽママ

10
犯人のやりすぎが解決の糸口。2017/10/21

水無月冬弥

7
漫画喫茶にて。あいわからず面白い。キックとのコラボもいいけど、ルバイヤートの諸行無常感が好きです。2017/10/26

yk

5
おもしろかったー。勘とか思うとか何となくのことって、仮説を立てて自分の中の経験や知識と照らし合わせて、いくつも検証し、可能性の高いものってことですよね。ただ、それを頭の中でパッとやってしまうから突然出てきたように見えてしまうし、説明にたる言葉にできない人が多いから勘という曖昧な一言ですまされてしまう。かすみ荘事件はなかなかいい話だった。2020/01/31

栄吉

4
★★☆☆☆ オマルに好感。酒好きは永遠ですね。2019/08/14

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