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出版社内容情報
ヴィクトリア朝時代の魔道書、ネアンデルタール人の化石、トルコの目玉のお守り‥‥魅惑の品々をめぐる謎が解き明かされる推理絵巻!大英博物館の知の守護者・森羅が、世界中の魅力的な“モノ”にまつわる謎に挑む! 1話読み切りでたっぷり4編収録!!
魔法が使えるとされる書物「魔道書」を求めて、森羅はマウと共にロンドンへ!<魔道の書>
イランで発見されたネアンデルタール人の化石を、資金を出したイギリスが持ち出そうとしたが‥‥!?<灯火>
クリスマスにトランシーバーをもらった少年が巻き込まれた思わぬ事件とは!?<混信>
殺された洋品店の店長、盗られたのはトルコのお守り1つ‥‥<邪視除け>
大英博物館の知の守護者・森羅が、世界中の魅力的な“モノ”にまつわる謎に挑む! 1話読み切りでたっぷり4編収録!! 魔法が使えるとされる書物「魔道書」を探すため、マウにロンドンに呼び出された森羅と立樹。手がかりとして残されたヒスイ製の猫の像には、ヴィクトリア朝時代の本の収集家の名前が刻まれていた。古書店を営むトマスと共に調べを進めるうち、一行はマフィアに狙われ‥‥!?<魔道の書> この他4編収録!!
加藤 元浩[カトウ モトヒロ]
1997年から「マガジンGREAT」にて『Q.E.D.―証明終了―』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」にて『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』を連載。2015年「マガジンR」にて『Q.E.D. iff ―証明終了―』連載開始。その他代表作に『ロケットマン』など。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
14
混信のラストは切ないな…魔道書ってなんか気になる感じだよなぁ…2016/08/09
ぽっぽママ
9
2話目の終わり方が容赦ないなと。最後の話、写本台の仕組みが面白かった。ヒスイでできた猫、大きいな。見てみたい。2016/06/19
十六夜(いざよい)
8
「灯火」化石の所有権を巡るトラブルを神羅が解決。「混信」トランシーバーの交信で知りあった少年とヤクザの下っ端タカオ。最後が少し可哀相。「邪視除け」ミステリー色が強くて好きな作品。ネックレスを持ち去った理由までちゃんと繋がってて安定感抜群。「魔道の書」火事の鎮火を魔法の書に頼むなんて笑っちゃうけど、本人は至って真面目だから忍びない。マウ居るところにトラブルあり。2016/06/30
bookish
7
魔道の書が素敵。ほんの基本ですね。あと友達論がおもしろい2016/07/16
yk
6
これまたなかなかいい巻でした。ナザールボンジュウはQ.E.D.でも出てきてたっけか?2018/07/24
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