シリウスＫＣ ＮＥＭＥＳＩＳ ジャバウォッキー１９１４ 〈３〉

久正人

講談社（2017/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063907247
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[辺野錠]

ドリルメカ、それを使った大規模な陰謀と今回もハッタリの利いた冒険活劇で最高に楽しかった。イギリスの情報部から来た男の意外な正体も楽しい。ロープでアクションをするのも彼らしくて楽しい（それが敵のドリルを利用したものなのも良かった）。ドリルメカを自壊させる時の台詞にもニヤリとさせられる。ストーリーは無印から1914まで何が起こったのかおぼろげながら明らかになって来たがジャンゴ登場は本当に衝撃的。こうなるとサバタはどうなったのかますます気になってしまう。サモエドはなぜ生まれたのかというのも気になるポイント。

2017/08/30

[コリエル]

サモエドに付けられた可能性の龍という言葉はなんなのか。諸々明らかになるまで何年もかかりそうだなあ。

2017/09/04

[kuma]

第一次世界大戦×恐竜×スパイアクション。「可能性の竜」とはなにか？掘削機を使った作戦とは。ストーリーにいろいろな仕掛けがあって楽しめました。おかわり

2017/09/02