シリウスＫＣ ＮＥＭＥＳＩＳ 後遺症ラジオ 〈５〉

中山昌亮

講談社（2017/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063907131
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

中山 昌亮［ナカヤマ マサアキ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[澤水月]

やばいヤバイYABAI！ 本編短く進展せぬが髪の怪奇を絵で示す卓越画力…なことより！短いわけの番外実話怪談が激ヤバ！ 作者が突如指定難病で死にかけるほど禍々しいモノに触れ現在進行形！絵が粗い感じなの、描けないほど悪く？未読の方にも読ませたい怖さだけど責任持てぬ得体の知れなさ。にしても見知った名前出てきて怪談界は狭いなというのもコワイ

2017/06/12

[ともかず]

今回は作者の実体験話が1番薄気味悪かったです…。そういや前にラジオで似たような話を聞いたんですが、この作者だったんですね…。怖すぎ…。

2017/08/28

[ヒデキ]

後半の中山先生の実話、怖かった 先生の周りの状況が、不思議なことを呼びよせるのか？ 創作活動が、周りを巻き込んでいくのか？ とにかく、先生が、無事でよかったです

2024/08/10

[あたびー]

この漫画が連載中止になった経緯が出ている巻。実話なので、創作のものより絵面は怖くないが、その恐ろしさたるや半端ない。いやはや。

2023/08/22

[こら]

うん、ネタ切れ！『不安の種』の良さ=クリーチャーの造形や出し方の新鮮さだったと改めて実感。病気にかかったり、アシが急に辞める実話編も、お体とアシをお大事に！とだけ思ってしまう冷めた自分が寂しい。ホラーは雰囲気。どんなに荒唐無稽でも、怖がらせてくれればそれでいいんよ。でも、ストーリーテリングって難しいんだなぁ…

2017/06/16