シリウスＫＣ デビルサバイバー 〈８〉

松葉サトル/ＡＴＬＵＳ

講談社（2016/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 211p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063906219
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

崩壊までのタイムリミットは、７日間。極限状態に追い込まれた少年たちのドラマティックサバイバルストーリー、最終章の先にーー。

＜7日目（LAST DAY）＞の先にーー。悪魔の王候補の一角である強大な悪魔――イザ・ベル、ベル・ゼブブをそれぞれ撃破し、ベルの力を吸収したカズヤ。一行は、ついにヒルズ最上階で悪魔の王に一番近い存在とされるベル・ベリトと相対する！　かつて分かたれた多くのベルも今や、この両者を残すのみ！　少年が選び取った未来とは……『デビルサバイバー』堂々完結!!

【著者紹介】
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

完結。やっぱりデビサバは良いなと思わせてくれる上手いコミカライズだった。ちゃんと神魔の狭間に生きる人間を描くメガテンしてんだよなあ。ベルの王とか固有の設定もアホらしくも盛り上がる要素で良い。死んでしまったやつもいるけれど、思った以上に爽やかな結末だった。

2022/09/21

[レリナ]

面白い。ベルベリトとの対決が熱かった。ベルの力を余すことなく使い、ベルベリトと戦う主人公達がかっこ良かった。全てのベルの力を吸収した主人公が向かう未来とは。松葉先生連載お疲れ様でした。先生の描く悪魔や天使かっこ良かったです。先生の次回作に大いに期待。どのendに向かうのかワクワクしていたけど、平和なendで良かった。

2016/04/20

[燃え尽きタコ]

面白かった。

2022/04/26

[なけなしの不安要素]

ゲームも優れているが、スプラッターバトルアクションものとしても楽しめた。悪魔がヒトを首ちょんぱするシーンが印象的、異常な正義に取りつかれたキャラが死ぬ展開が好きだ。ただ、バトルに戦略性があるわけではないので淡々としていたのが残念だ。

2021/02/13