出版社内容情報
円谷プロ創立50年のヒーロー、怪獣たちが総集結。あのワクワクやドキドキが甦る写真満載のグラフィックマガジンが登場します!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
11
円谷プロダクションが誕生50周年を迎えた2013年に出版された本です。主にウルトラマンが中心ですが、それ以外の作品にも触れられています。各ウルトラマンのコンセプトが分かりやすくまとまっているので、視聴済みの人は懐かしく振り返ることができますし、未視聴の人にはガイドブックになります。『ウルトラマンギンガ』の放送開始に合わせて出版されているので、『ギンガ』に関してはネタバレはありませんが、他は話の核心に触れられている場合があるので(『ネクサス』のラスボスとか…)、ネタバレを避けたい人は注意が必要です。2018/04/11
まのん
1
ウルトラマン以外の円谷作品も網羅していて、制作サイドの裏話も大量に。子供の頃と違って(意識的に)多角的な視点を持てるのは大人の楽しみか。2014/03/11
走馬燈
1
ゆっくり読んだので細かいところまで見ることができた。 さすが講談社。写真などの資料もとても厳選されていたと思う。今まであまり見たことのないスチール写真も多く、資料性も高い。新マンの初期スーツ(初代マンを2本線にしたもの)は見たことがあったが、アーストロンと戦っている写真は新鮮でした。セブンのスーツの種類など、解説もポイントが高い。キャストが変わった訳もさりげなくフォローしていて、子供心になぜかな?、と思った謎が解けました。2013/07/29