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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
78
レンタル。周産期医療に関わる従事者達とベビー、そしてその親の悲喜交々を描く漫画。今巻は、不妊や流産、聴覚障害を持つ母親の出産など、様々な問題が描かれている。改めて出産とは奇跡であり、そこに携わる方々の尽力は尊いものだと実感。★★★★☆2018/03/25
はつばあば
49
出産・望む人に与えられず、望まぬ人に与えられ・・世の中不条理だよね。今はなんでもネットで調べられる。私には良い事かどうかわからないけれど・・どうなんだろう。聴覚障害の方のお産は聴こえないことが不安の元になるでしょうね。私も捻挫した状態で二人目を生むのに、いきむ時、力がはいるか心配したもの。サクラ先生や小松さんのような助産婦さんが増えるといいのですが・・。大きな顔をして威張ってる男性も、やんちゃな女性もみんなハハオヤのお腹からでてきたんですよ(^^♪2018/06/12
扉のこちら側
41
2017年419冊め。つらい習慣流産。化学流産も「初期にはよくあることなんですよ」と言われることが多いけれど、それは母体のせいじゃないという一時の慰めになる人と、そうならない人もいる。手話については私も勉強しなければと思っていたのに、つい口話や筆談で通してしまうので反省。2017/12/17
Die-Go
29
今回のテーマは「不育症」「1ヶ月健診」「稽留流産」「聴覚障害」。一つ一つに妊産婦さんの思いが込められていて、それに対する産科医の心構えが問われるなぁと、毎回思う。★★★★★2020/04/04
はな
28
今回は聴覚障害の妊婦さんがメインかな?音のない世界で子供の産声を聞かせてあげたいと願う姿にいいなって思えた。コミュニケーションの取りにくさも努力次第でどうにかなるのだなと思う。母乳頑張りたいというお母さん、助産師さん目線でどうかかわれたのか、どうお母さんは選択したのかまで見れたらよかったな。2017/08/03
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