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出版社内容情報
吸血鬼の喪失。人の献身??。F班とCCCの虚虚実実の戦いの中、吸血鬼と人は、ついに「一線」を越える??。衝撃の第7集!!安斎の所属するF班は、鬼の殲滅を目論む組織、CCCのアジトに侵入。ところがそこで待っていたのは罠と殺意だった--。朝海の疑念、石丸の動揺、牧村の苦悩、菊原の決意、沢崎の後悔。そして、安斎とつかさは、ついにそれぞれの「一線」を越える--。 吸血鬼と人の欲望と愛が林立し、戦慄の旋律を奏でる交響楽的第7集!!
安斎の所属するF班は、鬼の殲滅を目論む組織、CCCのアジトに侵入。ところがそこで待っていたのは罠と殺意だった--。牧村の苦悩、菊原の決意、安斎の喪失、つかさの献身。吸血鬼と人の欲望と愛が林立し、戦慄の旋律を奏でる交響楽的第7集!!
花田 陵[ハナダ リョウ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絹恵
27
暴かれた秘密はまだ秘密のなかにあることをはっきりと理解させるものでした。誰が何を思い、行動するのか、またその結果を受けた影響が今後の状況を悩ましくさせます。それでも味方であってほしかった人が味方だと分かったとき、緊迫感のなかでとても安堵しました。2017/04/01
sskitto0504
22
面白い。前巻もでしたが今回も怒涛の展開でした。つかさがどんどん強い女の子になりますね。次はどうなるのか楽しみです。2016/04/26
じょり
20
画力が安定しないせいで誰だかわからんってなるけど、ストーリーの作りこみは素晴らしいと思う。なるほど、彼らは潜入捜査員だったのか。でもF班の捜査能力をアテにしていないってひどい。まあアットホームな感じが売り出し仕方ないか。安齋が撃たれて真っ先に動くつかさの行動力はすごい。けが人運んだハンスに銃を向ける警察も無粋だよなぁ。2016/05/01
サクジツ
14
読後すぐに悶えてしまいました…。気に入ってたキャラ2人が良いように裏切ってくれて救われたけど、牧村…彼には生きてて欲しい。凄くイイ人だよね。「CCC」のアジトに潜入したF班。牧村はいったい何を残したかったのか。今巻は沢崎さんと石丸と牧村とつかさがかっこよかった。沢崎さんは本当、理想の上司だわ。かっこよすぎる。つかさも安斎との約束を破ってしまったけど咄嗟の行動は良かった。ハンスは自分が役に立てなかったことを気にしてて、F班に馴染んできたなと思いました。さて、結構追い込まれたF班。どうなるか気になる。2016/04/24
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
14
もー誰を心配したら良いのかー‼2016/04/24