モーニングＫＣ グラゼニ～東京ドーム編～ 〈１〉

森高夕次/アダチケイジ

講談社（2015/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063884210
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

夏之介の“一億円”は東京ドームに埋まっている！！！　　野球界で最も銭が埋まっている舞台で超過酷な生存競争、スタート！！

球界の盟主「文京モップス」にひょんなことから入団することになってしまった凡田夏之介。小さい頃から憧れてきたスター集団！ でも選手となって入ってみると……憧れだけではやっていけない超過酷なサバイバルが夏之介を待っていた……!!!! グラゼニ 東京ドーム編、ここに開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hiro]

凡田が予想もしなかったあのチームに入団し、新シリーズに突入。ユキちゃんと結婚して幸せの絶頂の凡田だが、1億円プレーヤーになるためには、チーム生え抜きの中継ぎ投手陣に勝たないいけない‘外様’としての試練が待っていた。引き続き‘外様’の凡田を応援するため、新シリーズもお付き合いすることにする。一方、コーチとしての凡田の才能も見えてきて、現役引退後も‘定食屋のおやじ’ではなく、ピッチングコーチとしてユニホームを着ていそうな感じもしてきた。

2015/01/27

[山田太郎]

なんか敗戦処理じゃなかったっけ、前のシリーズは1巻しか読んでないので、えらくいい投手になってる気がする。

2015/11/19

[カラシニコフ]

入団会見の演出が素敵。 ★★★☆☆

2017/02/02

[くぅ]

旦那ちゃんから拝借。これ読んだら寝ようと思ったのに、次の巻を読まずにはいられない展開(　▽|||)

2016/06/26

[こも 旧柏バカ一代]

スパイダーズと年俸交渉で拗れ、メジャーに挑戦したが解雇されてしまう。そんな凡田獲得したのは。スパイダーズと同じ東京の球団。モップスに凡田は年俸8千万で移籍する。リーグ1位に貢献したセットアッパーだとモップスの監督、コーチには過大に期待され。若手には出番を奪う邪魔者にされる。 そんな中で、凡田と同期入団の選手から若手指導をしろと言われ1人の面倒を見ることになる。 そこで判る凡田の緻密なコントロールの良さ。全ての球をストライクゾーンギリギリの所で出し入れ出来る。 日本一のセットアッパーになるわけだ。

2019/09/01