出版社内容情報
わんわんわんわ、おはようさん。リズミカルな文と美しい絵で、やんちゃな子犬とおかあさんの一日を描きます。親子で読みたい絵本。
内容説明
「わんわん わんわ」ほらほら、いぬのあかちゃんが、おはようさんっていってますよ。おいしそうなにおいもしてきたし、さあ、どんないちにちがはじまるのかな?0~2歳児むき。
著者等紹介
西内ミナミ[ニシウチミナミ]
1938年京都に生まれる。東京女子大学を卒業。広告会社勤務を経て、絵本・児童書の創作に励む。一方で、家庭・地域子ども文庫を主宰して活躍
清水勝[シミズマサル]
1919年、大阪に生まれる。中之島洋画研究所にて洋画を学んだ後、日本に数少ない動画画家として、主に出版美術界で活躍。1963年には、小学館絵画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
16
新着棚で。何となく、昔風の絵だなと思ったら、1982年刊の再刊だそうで、納得。レトロでかわいいと思うか、古くさいと思うか、好みは分かれるかも? 犬の一日を描くシンプルな作品。2022/04/13
ゆき
6
【0歳10ヶ月】 あまり、興味を示してくれず2023/01/31
遠い日
6
レトロな絵だなぁと奥付を見れば、1982年初出の絵本でした。イメージでしょうが、外飼いの犬というところがもう、昭和。リードなしで犬の母子だけでお散歩に行くという悠長さも、時代ならでは。でもこういう絵本はいつでも一定の需要があるのでしょうね。2022/03/18
tocco
0
イラストがリアルでかわいい。犬の1日ってどんな感じ?と想像を膨らませながら読める。ただ文章がなんだか読みづらかった、、あんまりハマっていない感じ。(1歳8ヶ月)2024/07/02
うえさん
0
1歳(娘)/生き物は基本的に「わんわん!」な娘と。そうそう、これはわんわんですよ〜2022/08/13