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出版社内容情報
三田 紀房[ミタ ノリフサ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
174
見たことある著名人が印象的。今回は就活話。主人公の家系が気になった2017/02/24
ゼロ
48
財前くんが思い切った行動が取れるのは代々引き継がれた血の存在があるのか。藤田家の財産を結果的に処分することに成功したのは、歴史的な快挙なのか大恥なのかこの先の展開として気になるところ。さて、今回では人生に価値はないこと、アメリカの圧力に負けたトロン、これからのiPS細胞、新卒における就活と内容が濃いものとなっていました。だんだんと株式に投資をするお話からしゃかいに対する言及が増えているので、どこまで行くのか楽しみなところはあります。物語として、次回以降から加速していく気がします。2016/05/05
momogaga
32
レンタル。主人公の家系に秘密が。ストーリーも大切です。2019/02/10
かっぱ
27
【レンタル】♦Windowsに先駆けて東京大学の坂村健が考案したOS・トロン。もしこのプロジェクトがアメリカの圧力に潰されることなく晴れて商品化されていたら…。♦大卒サラリーマンの平均生涯賃金は約2億8000万円。この値段で自分の人生を企業に委ねる。まさに人生そのものの投資。その投資がしっかりと収益を上げて幸福なリターンをもたらすかどうか。その重要なスタートが就活。♦飛行機がなぜ飛ぶのかは科学的にはまだ解明されていない。ベルヌーイの定理で表される原理は仮説でしかない。2017/07/01
たくや
23
海老沢さん登場。本作や銀のアンカー、ドラゴン桜は同じ世界と判明。「人は必ず何かにすがって生きているから人の人生にたいした価値はない」「何かにすがって生きている限り真の自由は手にすることはできない」「本当の自由はお金でしか手に入らない」という言葉の衝撃!真の自由ってなんだろう?それが手に入ったときにどうするのだろう?中学1年で自分の人生賭けた交渉なんて出来ないよ…いや、今だって出来ない。辞書に例えたiPS細胞の説明はわかりやすい。山中さんの本、まだ積ん読したままだなぁ。2019/10/08