アフタヌーンＫＣ 白馬のお嫁さん 〈１〉

庄司創

講談社（2014/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 230p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063880137
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

男だけど、妊娠して子供が産める「産む男」がいる時代。リスク大嫌いな清隆と、産む男３人が贈る、コミカル嫁取りドラマ、開幕！

男だけど、妊娠して子供が産める「産む男」がいる時代。外見はほとんど女の子な“彼ら”のうちの３人は、高校在学中に結婚相手を見つけると決意を燃やしてた。そんな彼らは、高校入学を機に、北海道の礼文島からやってきた清隆と出会う。なんと、清隆も親から結婚相手を見つけてこいと言われていた！　“嫁探し”を目標として、協力し合うことを４人で誓う。リスク大嫌いな清隆と、産む男３人が贈る、コミカル嫁取りドラマ、開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あさひ]

本当に勇者ヴォグランバの作者の作品なのか。。様子見です。

2016/06/04

[ひかる]

ありそうでなかったSFラブコメ。女性にしか見えない「産む男」の面々が皆可愛い。主人公のくるくる変わる表情や反応が楽しい。今後ますます面白くなりそうなので、続刊が楽しみです。

2014/11/24

[とんかつラバー]

最近デザイナーズベビーという言葉も聞くようになったが、遺伝子操作で生まれてくる子供を操作できるようになった近未来。遺伝子操作で「出産ができる男性」として作られた少年たち。（そこまでできるなら人工子宮とかのほうが先に開発されてそうだが）表面は流行りの「男の娘」に囲まれたハーレムものっぽいが、出産だけでなく授乳などの役割にも触れられているのは漫画としてはかなり珍しい

2021/06/28

[おーすが]

産める男という設定が面白いのだけど、見た目が女性で性嗜好が女性なのでなんか混乱する。これって誰得なのか？未来の世界の可能性を描いてるんだけどなぜかそんな社会に閉塞感も感じて不思議。理解が及ばないだけかな。

2019/07/16

[ミラクロン･カエサル]

子供が産めるようになった男性たちが登場します。彼らは女性と結婚して、子供を産みたがっています。それはいいのです。でも、どうして彼らが女性のような容姿をしているのかがわかりません。

2017/03/24